一度見たいと思っていた
桃源郷・甲府盆地がピンクでかすんだ。
《桃源郷》
心のふるさと・理想郷のこと。
１５００年前の中国の詩で桃の花が咲き匂う谷川の奥に発見された
平和な農村集落。
『肥えた田園や美しい池、豊かな桑畑、竹やぶが続き、犬や鶏の鳴き声が
のどかに聞こえ、村人は楽しげに働き、とりわけ子どもや
老人の表情が明るい』とある。
桃源郷は芽吹きのないブドウ畑から始まった
秩父連山をバックにピンクが霞む
桃の花にワット歓声
ピンクは続くよ何処までも
ピンクの中に黒一点、柿
ひなびた小さい柿がなっていた
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今日のメモ
理想郷。
俗世間から離れ、仙人同様になれる聖地。
縄文人の説明が長いと桃源郷のイメージが破壊される。
皆さんを３回に分けて桃源郷にいざなう。
