散歩から
家庭菜園を眺めていたら
意外な方向に発想を転換してしまった
新1年生の登校
①借用家庭菜園=ジャガイモが植えられチューリップが咲いていた
②観光バス駐車場=バスtp乗用車
③中学校校舎=先生と生徒、新1年生
④農家と畑=①,②,⑤の地主
⑤プレハブ倉庫=100円ショップの商品が入った倉庫
菜園を眺めていたら長崎で起きた狙撃事件を回想した。
歩を進め土手に上がって眺めたら、意外にも①~⑤に区分され多面的に見えた。
中学校へ生徒が急いで登校して行った。
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長崎市長狙撃事件と報道
17日午後7,50分頃・長崎伊藤市長が拳銃で狙撃され亡くなった。
犯人は暴力団・城尾容疑者(59)でその場で逮捕された。
全国至るところで自冶体で選挙が行われている。
選挙戦最中であり、ショッキングな事件として報道機関各社がいきり立った。
ピストル、選挙中、市長職だけに、
いったい何が、犯人は、動機はということに注視しテレビに見入った。
A・報道機関・・交通事故トラブルと公共工事入札のトラブル
B・報道機関・・わが社に脅迫文が届いていた
何故?警察に知らせなかったのか。未然に防げたではないか。
電話ジャンジャン入ったとの事・・・。
C・報道機関・・長崎市への恨み、公共工事。
突然の事件で三者三様の報道がなされた。
突発事件は現場が混乱し、中々真実はつかめない。
時間の経過と共に明らかにされるが、
視聴者としては、多面的に捉えないと、とんでもない
誤解が起こりうると感じた。
面として捉えれば間違いないかもしれないが、事件に限らず
全ての事に多面的に捉える事が
如何に大切であるかを垣間見た。
あまりにもショッキングな事件だけに色々な方向に触覚を伸びてしまった。
(菜園と事件の結びつきにチョイト無理があったようです)