大量のギンナン
イチョウの木の下で落ちた銀杏を恐る恐る拾う!!
碁れが見かける採り方。
しかしここは全く違っていた。
落ちている銀杏が半端の量ではなかった。
落ちている銀杏を熊手でかき集め、これを大きな袋に入れて
リヤカーで運ぶ。
水戸のご老公も、回遊式築山泉水池に
近代的ビルが映ろうとは・・知らぬ仏のお富さん。
水面に映る形が、満月のように見えることからの名称
まだまだ実をつけていました。
とにかくすごい量です。
地面にぎっしりと敷き詰めたような銀杏の落ちていた。
3人の作業員がそれぞれ手分けしてギンナン集めに余念がなかった。
右の青い袋がリヤカーに2つ積んでありました。
お店で売っている白いギンナンになると量的には、黄色い部分を取り去るので
三分の一以下になるであろう。この作業は大変だ。
私もおじさんに了解を得て30粒ばかりいただいた。
独特のにおいの発散を防ぐためビニール袋を二重三重にして
電車の中20分をすり抜けた。