『置かれた場所で咲きなさい』心に残って・・・・・・・・渡辺和子
12文字が、心にくい込んだ!!
置かれたところ、そこが、今のあなたの居場所なのです。
咲けない時は、根を下へ下へと降ろしましょう。
初冬の江戸川の土手で
「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれたところで咲いていてください」
結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、
次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。
どうしても咲けない時もあります。
雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。
ラジオ深夜便 渡辺和子先生の生い立ち
NHK深夜便アンカー・石澤典夫 エッセイ
1936年2月26日から2月29日にかけておきたクーデター未遂事件である二・二六事件において
犠牲になった陸軍教育総監 渡辺錠太郎氏の娘さんです。
射殺される一部始終を・・・・・・・陰から見ていた。
新聞に目を走らせていたらなんと、ベストセラー第2位になっていたのでおどろいた。
人はどんな境遇でも輝ける。
置かれたところで自分らしく生きていれば、必ず「見守っていてくれる人がいる」
まだ、買い求めてはいない。
夏の自然教育園にて