葛飾区と「葛」(くず)の葉
(葛のよろずこと)
「かつしか」の語源については多くの説がある。
(1) 葛の多く生えた「葛繁」の意とする説、(2) 「かつ」は崖、「しか」は砂洲とする説。
葛(かつと読む) ➡ 葛(くずと読む)~くずの葉
「葛」(カツ)のはなし
林縁や荒れ地に多く、旺盛につるを伸ばし、草木に覆いかぶさりながら成長します。
草というよりは、フジと同じような「つる性の木」です。 秋に赤紫色の花が咲き、
風情があるために秋の七草のひとつに選ばれています。
草というよりは、フジと同じような「つる性の木」です。 秋に赤紫色の花が咲き、
風情があるために秋の七草のひとつに選ばれています。
葛の葉や空き地狭しと蔓延りし (縄)
奥の建物は高砂団地
葛の葉はびこる空き地は、京成車庫予定地
葛の葉は3枚にて構成
葛の蔓の利用・つる編み
コメント欄は開けています。
葛はとても強い植物、山地は勿論、川岸や道に茂ると厄介ですね。電柱を這い上っているのをなど噛みました。本葛は大好きで買っています。
葛飾区に住みまして「くず」には大変お世話になりました。
① 葛の根っこを掘ってくず粉つくり、白い粉、
② 蔓を利用っして、蔓細工加工、又蔓で農作物の結束。
③ 家畜のえさに利用。
● クズ葉蔓どこがどうやら分からない
引き立てればや全てに通じ (縄)
蔓に似合わずムラサキの小ぶりな花です。
蔓を見つけました、籠でも編んでみましょう!!?
まだ飲んだことはありません。
縄文人さんいと葛は葛は身近な存在だったのですね。
クズ湯は風邪を引くとよく飲みました。
山に赴き「クズの根っこ」を掘って、又野や山の「カタクリ」の根でくず粉を作りました。
https://www.youtube.com/watch?v=eGxxBdAfSNY
葛飾区には、 葛の多く生えた「葛繁」の意とする説もあるんですね。。
秋の七草になっていますね。
長瀞町の「秋の七草めぐり」に行っていますが、思ったほど咲いていない所多いです。
毎年、宣伝され多くの方が訪れている割には、残念だなっと思う事も。。。
ここのように、葛の葉がたくさんあって、元気があるとイイですね。。。(^∇^)
たしか秋の七草のひとつだし
よく見かけます。草っぽい。。
私は 葛湯が好きで 買いますよ。 葛饅頭も・・
6月30日 今年も半分過ぎました。はやいなぁ~
● 長瀞の秋の七草めぐりけり
荒川流れ岩畳かな (縄)
そうでした「長瀞七草寺廻り」ハイ行ったことが有ります。
長瀞の街内ですから、案外簡単に行けたようでした。
● クズの花今年も半年過ぎにけり (縄)
クズの葉っぱ、ご覧のように蔓が一杯茂ると、勢いがすごいです。
あっという間に空き地をば席巻してしまいます。
● 葛饅頭 中のアンコは 粒あんか (縄)