【衣・食・住・工】の祭典
《食》のコーナー、料理は芸術!を見た。
若い頃は、料理人になるため無心で技術を磨きました。ただ、それだけです。
料理人の道を志すこととなった契機は、学生の頃でした。家は共働きで、家が友達との溜まり場だったんです。そこで、お腹が空いた~・・・・、なった時に、冷蔵庫のもので食事を作って振る舞うと「めっちゃうまいな!」と喜んでくれた。人間って美味しいものを食べると自然と笑みがこぼれるんですよ。
料理は、人を幸せにさせる力があります。つまり相手の
心を動かせる力があるんです。
料理に打ち込んでいると、自然と気付かないうちに
心を開いてしまうんです。
料理の究極は『心の問題』です。
≪上の内容は、包丁裁きをしながら、
老年のご婦人との会話を聞き書きしたものです。10分ほど丁寧な会話が続いていた。
芸術品とも言うべき料理を見ながら聞き入った≫
とくとご覧ください!
お見事の逸品、西瓜・メロンの彫刻工作品
ご婦人に手ほどきをしている風景。
この時の聞き書き内容を ↑ に綴りました。
まさに料理は芸術です。
懸崖の菊
素晴らしい料理の数々を見た。
料理人の会話から、良き話を聴いた。どの料理にもすばらしい出来栄え。
料理は心だと知った。
コーナーの一角に、
なだ万のお弁当がありました。昼食に頂きました。
”記事がありません”って消えてしまった。。
復活されてよかった。。。
実は【料理は心だと知った。】・・・このこと永平寺のビデオで教えられました。
感謝する心 親が子を思う心 大きく深い心
永平寺の朝食は おかゆと ゴマ塩と たくわん ですが
音を立てられないためたくわんは薄ーく切っているそうです。
国際フォーラム祭典の芸術的なお料理も、永平寺の修行としての【食】も
>料理の究極は『心の問題』です。
この言葉に尽きますね。
降り続いた雨はやみましたか?
こちらは今日もいい天気・・
まず最初に、大変失礼おば致しました。
確か、最初は、開けていました、
しかし毎日毎日「開け」てもという考えがよぎって、閉めた記憶があります。
≫実は【料理は心だと知った。】
何でもそうですが、究極は心に到達するのでしょう。
永平寺、旅行11月に申し込みました。
卒業記念と思い、思い立ちました。
毎日はっきりしません。
*ジメジメしカンカン照り無し梅雨続く
この料理人がおっしゃるように<人を幸せにさせる力>があるかどうか、にかかっているかも知れませんね。
衣食住の中で、食はやはり要ですよね。
「なだ万」のお弁当、ごっつぁんでした。
見事な料理が並んでいますね。
私は、大学卒業後30年近く飲食業界にいたので、和洋中各料理にかかわっていました。
特に日本料理の芸術性には、ほかの国の料理にはないものを持っていると思います。
日本の誇れる文化ですね。
ところで卒業記念に永平寺とは良いところに行きますね。
私は、この夏まだどこにも行けず、欲求不満ぎみです。
なだ万のお弁当も、そんなに豪勢ではないのに・・・涼やかで美味しそうです。
おっしゃるようにお料理は、心がこもっていると美味しいのだと思います。
戦争中に私の実家に疎開していた祖父の弟一家の子供たち・・・私にとっては従弟半になるのですが
大人になってからも、この味が忘れられないと、母の作った間に合わせの「おまぜ」のようなちらし寿司を喜んでいました。
鰆もエビもイカも入っていないのに、干瓢や椎茸が美味しかったのでしょう!
今のようにちょっと買いに行くことなど出来ない時代なのに、いつ来客があってもあるもので食事の用意をしていた母の料理が懐かしいです。
美味しそうなお料理が並びましたね。
食事は健康の源ですね。
特に日本料理の美しさは抜群ですね。
一つ一つの素材を活かし手間がかかっているようです。
家庭では到底真似は出来ませんが、
料理人の言うとおり真心込めて作ることは出来ます。
料理の究極は『心の問題』、なるほどと思いました。
仰る通り、何でも、やはり「心」です。
物作り、友人、人間、すべてが究極は≪心≫
なのでしょう。
飲食業界に?
そうでしたか、人は話してみないと分からないものです。
入り口の、西瓜メロンの彫刻ですがそれは見事で、小池知事もほくそんでいました。
料理人がここまでやるとは知りませんでした。
日本の誇れる芸術域の料理、3年後のオリンピックに、上手に文化をprしたいものですね。
一応北陸の旅を計画しました。
仰るように、母の味は忘れられません。
≫干瓢や椎茸が美味しかったのでしょう
むかしは何もありませんでした。
お弁当に、そうめんを竹筒に入れて持ってきた生徒がありました。
校長先生は、こう言った。
お弁当は、梅干し1つで十分です。お米は噛んでいると自然と甘みが出てきておかずなど入りません……。
農家ですから、食べるものはどうにかなりましたが、非農家の方々は、大分苦労をしたようです。
母の料理は毎日食べていると自然と心に染み付いて、何よりもおいしいと言うことになるのですね。
此処に並んだ料理は芸術の域、絢爛豪華です。
こんなことを言うと料理人に叱られますが、何と言ってもおいしいのは血の繋がった母親の作ってくれた、「おふくろの味」に勝るものはありません。
素材がナスや、トマト、塩、みそであっても・・・・。