日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

小石川植物園(東京大学付属植物園)

2010年11月14日 | 自然  環境・自然・四季

植物のことならおまかせ植物園

ニュウトンのりんごの木もあります


緩い坂を上るとウイングが広がる
左の建物が植物園本館

 
ウイングが一気に広がる。さくら樹林が一面です。

 

 

 
秋の日差しを浴びて、いま盛りと紅葉の真価を発揮していました

 
かりんが一杯成っていました


総合研究所博物館
小石川分館
近くに小石川養生所の跡もありました。

 

 
ニュートンのりんごの木分身です

 

 ここが小石川養生所であり、 山本周五郎の連作短編小説『赤ひげ診療譚』や、この作品を映画化した
黒澤明監督作品の『赤ひげ』は養生所を舞台とした医師の物語である。
なお、御薬園は、忠相が庇護した青木昆陽
が飢饉対策作物として甘藷(サツマイモ)の
試験栽培をおこなった所としても有名である。

 

 

 

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秋を掃く

2010年11月14日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

先生たちの庭掃除


園児たちの作品展

 
今朝はどっさり落ちがが・・・・・


清掃する保母さんたち

☆ 秋を掃く
                 終わらぬうちに
                               また落ち葉

園庭も箒の筋がのこるほど掃かれ、歩道も落ち葉一枚ない。
朝の散歩から帰るとまた撒き散らしたように
葉を落としていた。

 

 

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小石川後楽園

2010年11月13日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

大量のギンナン

イチョウの木の下で落ちた銀杏を恐る恐る拾う!!
碁れが見かける採り方。

しかしここは全く違っていた。
落ちている銀杏が半端の量ではなかった。
落ちている銀杏を熊手でかき集め、これを大きな袋に入れて
リヤカーで運ぶ。


水戸のご老公も、回遊式築山泉水池に
近代的ビルが映ろうとは・・知らぬ仏のお富さん。

 
水面に映る形が、満月のように見えることからの名称

 
まだまだ実をつけていました。


とにかくすごい量です。
地面にぎっしりと敷き詰めたような銀杏の落ちていた。

 
3人の作業員がそれぞれ手分けしてギンナン集めに余念がなかった。
右の青い袋がリヤカーに2つ積んでありました。

お店で売っている白いギンナンになると量的には、黄色い部分を取り去るので
三分の一以下になるであろう。この作業は大変だ。

私もおじさんに了解を得て30粒ばかりいただいた。
独特のにおいの発散を防ぐためビニール袋を二重三重にして
電車の中20分をすり抜けた。

 

 

 

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小石川後楽園

2010年11月12日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

大江戸・東京に残る深山幽谷

都心に紅葉を愛でるスポットが

小石川後楽園(こいしかわこうらくえん)は、東京都文京区後楽一丁目にある都立公園。

江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園(大名庭園)であり、

国の特別史跡及び特別名勝に指定されている。


飯田橋駅に集合・・A10時


案内板があると嬉しいです東京に残る深山幽谷にgo

 
入り口

☆ しし落し 
                  落ち葉たまりて 
                              音にぶし

 
蓮池付近

☆ 大江戸をそぞろ歩きや紅葉かな

 
蓬莱島を見る

☆ 静池や紅葉映して水面拓(た)く


九八屋前の広場

☆ 葛ハイや秋光溜まり園を往く

 文京区役所展望室(26階)から鳥瞰する
右方向が飯田橋、左は上野方面

 

 

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菊花展

2010年11月11日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

善養寺、江戸川区

御紋章花下から支える陰力

☆ 引力(陰力)や
         ニュウトンばかり
                 囃されて
                            上を支える菊御紋章

  

菊つくりは 土つくりから 苗つくりなど  

      世話は 一年中手を抜けないと聞いてます。 

    菊が 咲き終わると 苗木を作り、土つくり、堆肥つくり ... 

       長雨に 葉っぱを当てないように、 直接 日光を当てないように 

       などなど 大変のようです。

 

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冊子作成 (3)

2010年11月07日 | 総   同 窓 会

≪思いでありがとう≫の内容あらまし

100ページ、70日間かかりました。
楽しみながら作りました。

 

   

◎、第13回サンキュウ会会場スナップ写真   7頁

20枚

◎、出会いの広場(綴り方・俳句・近況報告等) 25頁

出稿者のタイトル
   

     1、ブルーベリーの里を拓く  2、 私の思い出  3、頑張ります   4、 先生の思い出  

         5、川 遊 び  6、 シャルウイダンス  7、私の米作り  8、 公開歌番組に出演 

         9、新しい芽吹き 10、 楽しみは自分で作る  11、打てなかったホームラン 12, 故郷にUターン

          13,山歩き・家庭菜園  14、 同総会に出席して 15、地域に貢献 16、 時代を生きる

            17、還暦記念植樹 18、 本 と 私  19、私 の 信念  20、 サンキュウ会  21、古代ハス 
      
                    ▲平 櫛 田 中 ・・・  人生訓 


◎、思い出の集合写真&遠足の行き先   10頁

 
小学校5年と卒業後最初に集まった時

16枚


◎、寄せ書き    5頁


過去のものがありましたから
複写しました



◎、還暦記念植樹(けや木を植えた)  4頁


けや木の前の幹事さん


◎、小中学校時の時代背景(年表)と淡い思い出 30頁

     、学校時代の思い出の数々、      2小学校改築記念誌(百年のあゆみ)から抜粋
  3、小中学校時代の音に会いたい・物に会いたい・見てみたい・体感してみたい 

  
参考資料 小学校時に使った暖飯器、中に火鉢と弁当を入れて暖める(右)

           4、担任の先生アラカルト                   5、先生に教えてもらった秩父音頭
     6、校庭の片隅の万葉歌碑                 7小学校の大けや木
8、母校・小学校は城跡(館)でした。


 momomama) 
小学校のシンボル(けや木)&ろくぼく


今は無き小学校を裏から鳥瞰す


◎、秩父の方言集   8頁

秩父地方の方言を一覧表にしてみました



秩父名物ご存知ねいか
          アチャ・ムシ・ダンベェに
                         つるし柿


◎、サンキュウ会の経過    1頁

在郷の幹事さんたち亡くなられた方々の墓参も行われています。
大変なことです。



◎、付録 伝統の龍勢を受け継ぐ中学生    6頁



覚   書
以上は、概略だけを記しました。

第三者には踏み込んで内容は理解できないと思いますが、こんな編集をしました。
とにかく独断と偏見、独りよがりの作になってしまいました。

各ページの文章に似合った写真を挿入して、
    読み易さを和らげ一息入れるように心がけた。





 

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冊子の作成 (2)

2010年11月07日 | 総   同 窓 会

 サンキュウ会の席上にて

原稿依頼







あらかじめ幹事さんに冊子作成の了解をとってありました。
原稿依頼をお願いしました。
 

一言メーッセイジを書いてください(300~500文字前後)
内容 (俳句、短歌、詩、エッセイ、お孫さんのこと、趣味、犬猫のこと、
綴り方と思ってお書きください。いま夢中になっていること、小・中学校の思いで何でも結構です。

全く形式にはとらわれません。

皆さんにお願いしました。


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菊花展

2010年11月07日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

江戸川区善養寺にて





 



 
制作者、松原昇次氏が水遣り

毎年善養時境内に繰り広げられる菊花展。
≪古都一秋の菊化粧≫は
山門を入ると目の辺りに飛び込んでくる。

制作者お話を聞いたことがありますが、
菊花展が終了するとまた来年の制作準備に掛かるといわれていた


コメント蘭は閉じております。






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冊子の作成

2010年11月06日 | 総   同 窓 会

サンキュウ会(同窓会)
「思い出ありがとう」完成させて

       
同窓会案内状           出来上がった冊子

1、冊子の作成の契機
                      
(画像↓は戦後史年表から転載しました)

一枚の案内状が8月の上旬に舞い込んだ。
≪9月5日(日)・かんぽの宿(埼玉・寄居)にて同窓会開催≫
そんとき昭和の年表を繰っていた。

小学校時代に終戦を迎え、戦後の混乱期を生き抜き,何とか着の身着のままカテ飯(芋飯、スイトン・・・・・)
日の丸弁当に腹を膨らませ、粉ミルクの給食、あるときは裸足で校庭を駆け回った。
鼻たれ小僧が二本鼻を垂らし、いがぐり坊主の童子。

 
    
「りんごの歌」が一世を風靡する。
戦争放棄、民主主義。
6,3制教育の実施。数え上げたら切がない。
そんなこんなの中から、雑納(進駐軍の払い下げ)下げて学校に通い、同じ屋根の下で薪ストウブを囲み、
ボール食器でミルクをすすり、
アカイアカイ・アサヒアサヒ、ハトコイコイ、コマイヌサン、ウン、’墨塗り教科書’
で勉強してきた仲間(同士)ではなかったか・・・・・・・!!。
家族に次ぐ強い絆!!
数日後に、サンキュウカイ会場で一堂に会して、杯を酌み交わす。
     
墨塗り教科書&ストーブの横に沢庵の弁当を置き温めた。現代社会は冷暖房機(電気)に電子レンジ

想えば同級生といえば、小学校6年間、中学校3年間と愉しみ苦しみ悩み喧嘩をして来た切っても切れない友達。
案内状を貰って以来、小中学校時代を総括してみよう、振り返ってみよう。

《サンキュウ会・ありがとう・感謝》・・・・・・・・・・を
何か形にまとめられないかと考えた。いまこの機会を逃してはチャンスがない。
益々老いていく。
そんな気持ちが心を強く押した。
『冊子』を作ろう!!日増しに気持ちが作ることに高揚した。


≪次回は、「2、同窓会場にて」を記します≫

『サンキュウ会』とは

 

1、A組、B組、C組の3学級の会

     サンキュウ会〔3級〕

     2、昭和27年度卒業生なので3×9=27

      サンキュウ会〔3×9

      3、お互いに感謝の気持ちを忘れないで・・・

              サンキュウ会〔感謝=サンキュウ〕

サンキュウ=有難う=感謝




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八ヶ岳、縞枯れ山(3)

2010年11月05日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

坪  庭


霧雨のため頂上を極めたらすぐ下山。

 
大雨のときは如何に川になるかがうかがい知れます。
水の力で押し流された表土、残ったゴロゴロ岩。



縞枯れ山から下山しました。

坪庭をひと回りしてきり雨の山行を終わることにしました。

 
坪庭を一巡す路ことにした。

 
岩石の山、誰かが晴れて見渡せば絶景なのだが・・・・・?
雨は雨のよさをかみ締めよう


八ヶ岳縞枯山  endo

同じような画像ですからコメント欄は閉めております。


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