樹林帯の急登に取り掛かる
最高齢80歳を過ぎて元気山登り
霧の中に隠れるように立つ・・・縞枯山荘
総勢24名山登りの兵たち、リーダーの統制よく前に前に
石、根、水が流れる急登を一歩一歩踏みしめてより高くへ
山登りの原則
平地の場所でまず一休み、皆さん息切れ
ストックを突いて大きな深呼吸,カラフルなカッパの数々
リーダーの声、出発3分前
世代交代、横たわるシラビソの林、新しい息吹(芽)が至る所に
山頂にてまずひと段落、足場の悪い石また石の急登をひとまず完遂
縞枯れ山2402mけぶる山頂
余談
☆ 芽の息吹
世代交代
新生児
最高齢者80才余、その人の正確な年齢は心得ていない。
山頂でこう↓語りかけた、その奥さん・・・・。
「孫が出産で明日退院するんです。我が家で産後の肥立ちを・・・看るんです」
誰かが・・・孫?
「孫の子=女の子が生まれました」・・・とその奥さんの答え。
隣り合わせた方が、≪孫の子供といいますと、ひこ孫ですか≫ささやいた。
「ハイ、そうです」
と元気な声が返ってきた。
話がはずんだ。
親・子・孫・ひこ孫・玄孫・食っちゃ子(?)・・・というそうです。
食っちゃ子まで生き延びると、その人が生まれ出でた新生児を食べてしまいます・・・。
の余談まで飛び出した。
そんな高齢者まで山を登る、元気を貰いました。
=冊子作成については、後日ゆっくりと・・・・・・=