日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

今年の年賀状

2019年12月19日 | 総  未分類

スローライフ、手書き

年賀状は、竹ペンで書こうか!?



ある教授が、学生の答案を採点するのに

階段から下にパラパラと落としたそうである。

足元から離れパラパラと散ったものと、直下に落ちたものと2分したとか。

直下に落ちたものの答案に10点を加点したとか・・・・・。

足元近くに落ちるのは、ビッシリと書いて有るものが多いという。まじめに取り組んだ証、『書き賃を与えた』のだという、おとぎ話のような話を聴いたことがあります。

最近の年賀状は如何でしょうか。
手書きがほんの数通しか有りません。これが良い悪いというのでは有りません、
・・・が、じっくりゆったり一字一句噛み締めながら
竹ペンで書いて見ようかと思っています。


 墨汁の壺、竹ペン(篠と竹の皮で製作)


毎年富士山を入れていた、ちょいとUPしてみました。


 先ずは試し書き、心の赴くままに竹ペンを執ってみた。
なんとか成りそう・・・・・だ。

 

   
竹ペンでスローライフだ年賀状 (縄)

 

OPEN

 

 

コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深い霧

2019年12月18日 | 紀  知る・見る・歩く(見聞録)

玄関を開けたとたん真っ白!!➡カメラ

ラジオ体操に行きましたが、濃霧

 

 

 

濃霧とは、濃い霧。深い霧。

気象観測では、視程が200メートル未満のもの。

朝に霧が出ている日は、その後晴れて暑くなると昔から言われています

その理由は、

1.内陸部では、晴れて穏やかな日の夜間、放射冷却現象により地表付近の気温が下がるため、霧が発生。

2.霧は地表付近だけで、上空は晴れているため、日中になると日射により霧が取れて暑くなる。

というメカニズムのためです

              今日も、日中は羊雲が浮かんでいる程度で、晴れて良い天気になりました。

 

 


公園の時計  A,6,40分、ラジオ体操終了時刻。


わが家の裏の交差点、高圧線の鉄塔がかすんで見える

 


わが家の裏の交差点、西から東に向かって撮る。コンビニがぼんやり…。


ラジオ体操会場近くの鉄塔。


 AM6,40分、車はライトを点灯走行。


幻想的な朝の車道の風景



   ラジオ体操の会場、街灯がすべて灯っています。

 


 朝の6、35分、ラジオ体操の会場風景です。


 ワンスモー…、裏の交差点

 

                  玄関出で濃霧の為に引き返し
                    土足のままでカメラを取りに (縄)

 こんな濃霧見たのは久方振り!慌てて土足で・・・・・


東京はこんな状況でした。
皆さんのところは如何でした。

 

コメ欄は閉めています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散 歩

2019年12月17日 | 紀  東京下町の情景ウオッチ

 

土蔵のある家、白壁に映る影に風情
 
 
 

土蔵は、日本の伝統的な建築様式のひとつで、

木骨、外壁を土壁として漆喰などで仕上げられるもの。

日常では単に蔵とよばれることが多く、

この様式で作られた建物は土蔵造り蔵造りなどといわれる。

白壁に映る枝葉の影が大きくシャドウを残し、そよ風が吹けば

その影は右へ左へと大きく揺れ動く。

影がなんとも言えない。

 

 



影が映らないまでも白壁の前で

凛としている樹木の風情がなんとも言えない好きである


 


 
大きなサクラの木が、お寺の境内から枝を外に張り出して、塀の白壁に影を落とし、

手前の植込みとが地面に落ち葉を散らしてた。

白壁 ・青空 ・影 壁の写真・壁が引き立てる。

そんな風情が好きである。

 

 

 


白壁に枝葉の影や冬陽映す  (縄)

  
* 白壁に投影する枝葉、鮮やかに影を落とす。

 

 

OPEN

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホトトギス

2019年12月17日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

近くの野草園の花 (1ヶ月遅れのUP)

 

 

入院騒ぎをしていたら、PCの奥の方に記事が眠っていた。

我が身不節性のため、迷惑かけて相済まないと、PCの底から拾い上げてきました。

それも不如帰(ホトトギス)➡帰ることが出来ない➡無事帰還。

 

 

 

 

       入院の小包み抱え不如帰
            無事に帰りししかと見つめる (縄)

 

 

 

コメ欄は閉めています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にっぽんの歌こころの歌,その1

2019年12月16日 | 社  音 楽

        歌が綴るお国に巡り・東北編

  『NHKラジオ深夜便』をブログ風に脚色しました。

 

 文人は、NHKラジオ深夜便のフアンです。

毎晩9時ごろは床に就き、トイレに12時前後に目を覚まします。

NHKラジオ深夜便(12/14、午前3時代 )の始まりは、深夜11時から~朝5時まですからたっぷり
とラジオを独り占めします(イヤホーン)


12/14は、≪歌が綴るお国に巡り・東北編≫をたっぷりと、歌の誕生から聴きました。


その内容をブログ風に仕立てました、ご覧ください。

 

 

1、どじょっこふなっこ・・・・・秋田県


どじょうこふなっこの歌碑

 昭和11年4月28日から5月7日の10日間、岡本率いる玉川学園の一行が公演旅行をに出かけた。

5月1日には学園出身者の縁故があり、金足西尋常高等小学校(現・秋田市立金足西小学校)に立ち寄った。

その場で演奏会を行い、夜の歓迎会の席上で同校教諭の中道松之助がどじょっこふなっこの元歌を詩吟調で歌った。

それを聞いた岡本敏明が詩をメモしながら即興で混声合唱に作曲、宴会が終わるまでに曲が出来上がり、混声三部合唱を披露したとされた。


歌をお聞きください➡どじょっこふなっこ 


 

青葉城恋歌・・・・・宮城県




東京の企業を脱サラしたさとう宗幸(本名:佐藤宗幸、現・宮城県大崎市古川育ち)
は地元の宮城県に戻った。

1977年(昭和52年)4月からNHK-FM仙台(宮城県仙台市)の「FMリクエストアワー」においてDJとなり、
同ラジオ番組内のコーナーでリスナーから寄せられた詩に曲をつけて歌を創作していた。

同年6月、リスナだった仙台在住の星間船一(本名:星捷一。現・宮城県東松島市出身)
が寄せた詩をもとに、さとうが編詩をし、5分ほどで当曲が誕生した。


歌をお聞きください➡ 青葉城恋歌 




3、北上夜曲・・・・・岩手県


北上夜曲の歌碑


 日本がようやく敗戦から立ち直り、高度経済成長期へ向かおうという昭和30年代の中頃、全国津々浦々に現れた歌声喫茶で、
「北上夜曲」は大いに唄われた。

しかし、流行を続けながらも作者が分からず、作者不明という事実がますますこの歌を神秘的なものにした。          

 昭和36年になって、作者が名乗り出る。作詞は岩手県江刺市出身(現:奥州市江刺区)の菊地規(のりみ)、
作曲は岩手県種市町出身の安藤睦夫であった。

 

「北上夜曲」の作者が分かり、この歌が実は暗い時代に十代の手によって作られていたという話題は、
当時、センセーションを巻き起こした。


歌をお聞きください➡ 北上夜曲 

 

 

open

 

 

 

にっぽんの歌こころの歌・東北編は

まだ次回へ続きます。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

矢切の渡し

2019年12月15日 | 紀  河 川

台風19号で江戸川が増水で被害、「渡し復旧なる」

NHKニュースから

 

 

「矢切の渡し」は、千葉県松戸市と東京 葛飾区の境を流れる江戸川を船で渡すために設けられ、
小説や歌謡曲、それに映画「男はつらいよ」などを通して広く知られています。

ことし10月の台風19号で江戸川が増水し、松戸市側の桟橋が流されるなどしたため、これまで葛飾区側から
出発した船が松戸市側に渡れずに、途中で折り返すコースでの運航が続いていました。

これまでに、船頭や地元のボランティアが船着き場の復旧作業を進め、およそ2か月ぶりに
通常の運航再開にこぎつけました。


松戸川岸から見る、ビルは金町駅前の高層ビル (画像NHKニュース記事より)


江戸川の水面かすめ渡り鳥  (縄)

 

柴  又


京成柴又駅前、寅さんを見送るさくら
 

山  門


帝釈天参道の赤いポスト  (蔵出し画像)

 

参道の赤いポストで温くなり (縄)

 

 

 

 

コメント欄は閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

切腹最中

2019年12月14日 | 社  食   物

お江戸ウオーク・赤穂義士の引き上げ道

 

 


日本万歩クラブ入会の、Y婦が参加して来ました。
縄文人は、腹切り直後にてとてもとても、お留守番で「赤穂義士の引き上げ道」の、

賑わい話を聴きながら夕餉の食卓で、切腹最中を食べた。

 この事件は、元禄14年3月14日 (旧暦)(1701年4月21日)、浅野内匠頭長矩が、江戸城松之大廊下で、吉良上野介義央「よしなか」とも)に斬りかかった事に端を発する。

12月になるとテレビ番組で 『忠臣蔵』 が放映されますが、どうして12月になると

放映されるのか?忠臣蔵ってどういう意味なのかずっとわからなかったんです。
討ち入った時期が12月だったんですね。

その『忠臣蔵』討ち入りの場所、吉良邸は両国三丁目(旧・本所松坂町)に一部が残っています。その名は本所松坂町公園。普段は小さな公園として公開され、

内部には稲荷神社や首洗い井戸、各種説明板があります。公園というより史跡に近い印象です。

 





切腹最中

赤穂義士引き上げの道(後半)に参加そのお土産。≪Y婦が参加≫


 




 

コメント欄は閉めています。 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散 歩

2019年12月14日 | 紀  知る・見る・歩く(見聞録)

紅葉・夏ミカン・藪の水仙

 

久方振りに散歩に出ました。

腹にメスを入れたところが、若干突っ張りながらの散歩です。

今年の紅葉はいかばかりと歩きましたら、一般家庭の玄関先に有りました。

ちょいと失礼しカメラを向けた。

今年の天候は、次々襲った台風の自然災害、いかばかりと思いしや

黄葉・紅葉をわずかばかり見ることが出来ました。

 


玄関先の紅葉を失敬した。


 光線の具合でチョイと薄黒い。 

 


 畑1枚を隔てて、お国夏ミカンがぎっしり実っていた。


  新金貨物線のネットで囲われた敷地内、水仙が1輪咲いていた。


 

  垣根よりたわわに実る夏ミカン (縄)

 

 

open

 

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

極狭の菜園

2019年12月13日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

お正月用の小松菜

 

 

10月に種まいた野菜がやっとここまで成長しました。

庭の歌壇の片隅に、野菜畑を開設、正月野菜用に手頃に成長しました。


 春菊に小松菜


 お正月の雑煮に丁度良さそうです


これは春菊です

 

   神からの思し召し狭菜園や
         正月用の小松菜伸びて (縄)

 

 

 

 

コメ欄は閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久方振りの、ラジオ体操

2019年12月12日 | 総  スポーーツ(ラジオ体操を含む)

早朝6、20分・薄暗く街灯が点いていた


20日ぶりにラジオ体操の会場へ、顔を出しました。

会場には、同じ病で手術された先輩(♀)が居るので先ずは挨拶した。

帰還おめでとうございますの言葉を皮切りに、「しばらくは主治医のお話をよく聞き、

2ヶ月過ぎたらもう大丈夫…と」元気な言葉を頂き、入院時の雑談を話した。


始まる5分前の公園


 ラジオ体操開始です。


草花がきれいに咲いていました。


さくらの葉っぱも落ち葉となり散らし、天上が透けて見えた。
夏は緑陰、秋は紅葉と落ち葉を楽しむ風情、今では枝越しに透けて天空が見える。


ラッパ水仙が寒さにめげずに元気・・・・。

 

 朝方冷え込みが厳しき、そして6,30分うす暗い

以前と違い参加者が少ない。

指導される方も変わったようである。

 

コメント欄は閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする