和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

暑中お見舞い。

2014-06-25 | 地域
年賀はがき、とちがって、
暑中はがき、は出したことがない。

うん。もし出すのなら、
年賀はがきと同じように、
本の背表紙をならべた写真に、
「暑中お見舞い申し上げます」
と書いて出すのだろうなあ。

ということで、
この半年分の印象に残った本並べ。


川名澄訳「新編 イソップ寓話」(風媒社)
渡部温訳「通俗伊蘇普物語」(東洋文庫)
長谷川慶太郎著「朝鮮崩壊」(実業之日本社)
木村俊介著「善き書店員」(ミシマ社)
外山滋比古著「国語は好きですか」(大修館書店)
柳田国男編「日本人」(毎日新聞社)
平川祐弘著「日本人に生れて、まあよかった」(新潮新書)
山口仲美著「大学教授がガンになってわかったこと」(幻冬舎新書)
山口仲美著「すらすら読める今昔物語集」(講談社)
東京都杉並区立天沼中学校編「ことだま百選」(講談社)


といった感じとなります。
さて、暑中はがきを、だそうかどうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする