おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

境港・水木しげるロード

2010-11-14 21:42:39 | つかのまの旅人
 鳥取の米子市でお葬式がありました。東京から朝一番の飛行機で出かけ、帰りは3時過ぎにとの目論見もはずれ、結局夜8時の飛行機で帰ってきました。
 知人と少しばかり飲んで、あとは境港に向かいました。水木しげる関連。この前、調布の深大寺に行ったときも、NHKのテレビ小説「げげの女房」関連。奇しくも、関連二箇所を見物したわけです。
 米子から境港まで。各駅停車の気動車も、鬼太郎が正面に大きく描かれ、車内もすっかり鬼太郎・妖怪一色。停まる駅も駅名の下には、妖怪名が・・・。徹底したあやかりぶりでした。
 降り立つともうすっかり水木しげるの世界。メインストリートには、いろんな妖怪のブロンズ像。妖怪神社まで。そして「水木しげる記念館」。お土産もすっかり水木ワールド。
 少しずつ日が西に傾く中、けっこう人も出ていました。帰りは、米子空港駅まで。学校帰りの高校生男女がたくさん乗り込んで来て、混んでいました。駅に停まると、ボタンを押してドアを開けます。戸惑っていると、高校生がボタンを押して開けてくれました。
 空港駅で降りたのは自分一人。無人駅。空港までのロードを一人で歩いて行きました。それから、飛び立つまで、まだまだ長い時間を費やしました。
 そうそう、JR線でしたが、「PASMO」が使えないことが分かりました。駅員に尋ねたら、軽く、使えませんね!の一言でした。
米子~境港
こんな具合になっています。

Nekomusume
駅前の水木しげるさんの像。
お土産の下駄。
広場にはあやしげな煙が吹き出して
コロボックル
交番も。灯りは目玉。
きたろうまぐろらーめん?
港を照らす夕日。
コメント
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