「梅原委員長は予選を泳いだある選手に対して、別の日本人選手が出したタイムを引き合いに「そのタイムより速くいけるか?」と投げかけた。予選をなんとか通り、今大会最後のレースをみんなで一緒に頑張る。そんな雰囲気で戻ってきたところで、このタイムで泳げなければ交代だと言わんばかりの高圧的とも取れる問いかけにその選手は涙を流したという。」
水泳連盟の”内紛”の真相については、報道を見てもよく分からない。
だが、いくつか読み比べてみたところ、上に引用した記事に最も説得力を感じた。
この記事によれば、パワハラが疑われる状況にあるということのようだ。
依然として、選手の心を傷つけたり、恥をさらしたりする指導者が枢要な地位にいるのかもしれない。
ダルビッシュだったら、どういうコメントをするだろうか?(人を傷つけたり、恥を晒したりしない)