パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

サッカーの上手な子を育てるには!

2006年10月24日 21時20分03秒 | Weblog
結果的には、サッカーが大好きな子を育てることが
サッカーの上手な子を育てることになるようだ

第一、サッカーの好きな子は勝手に努力する
多分毎日のようにボールに触っている

今までの自分の経験では
センスのある子と、ひたすら好きなのだが上手くない子では
どうも好きな子の方が、ものになっていることが多い

ただサッカーが好きといっても
勝負に勝つのが好きなのか
ゲームをする時のチームの一体感がなんとなく好きなのか
それともサッカー自体のプレイが楽しいのか
夢中になれるから好きなのか
仲間がいるから好きなのか
人それぞれだ

だから我々は子供たちの一人ひとりが
何を楽しく思っているかを観察しなければいけない
それにサッカーがうまいといっても
得意なプレイは一人ひとりが違い
また、上達のテンポも個人差がある

自分は子供たちの可能性を見つけ出すことを
重要視している
教えるのではなく、可能性を掘り起こして
育てるようにしているつもりだ
それというのも、自分の可能性を指摘され
自信を持ち始めるときの子供のうれしそうな顔が
なんとも可愛くて、こちらも幸せを感じさせてもらえるからだ

コメント
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