やっぱり追加公演があったポール・マッカートニーの公演
しかも会場は天気の心配の要らない武道館
ビートルズ時代に行ったところ
そのチケットが発売、今日まで抽選の受付があるようだが
そのチケットの価格がアリーナ席10万円
その他6万、4万とか結構な価格
雨が降っても大丈夫だし近くで見られるし
伝説のライブの再演としても
少しばかり値が張りすぎるので
今回のエントリーはパス
国立競技場の17日の公演を楽しむことにする
ところでポール・マッカートニーの公演を
体験しようとする人の大半がビートルズの
ポール・マッカートニーを追体験したいと思っている
のではないだろうか
演奏曲もビートルズ時代のものを懐かしく思うし
ウイングス時代やソロの曲はあまり知らない可能性もある
自分はビートルズのポール・マッカートニーじゃなくて
単純に音楽家ポール・マッカートニーに興味がある
確かにビートルズ時代はひとつのピークだったかもしれない
若かったし、アイデアもメロディーも無尽蔵のように湧き出てきた
しかし、ソロやウイングス時代だって相変わらず
歌う楽しみに満ちた曲、凝りに凝った曲、実験的な曲だってある
レッド・ローズ・スピードウェイのアルバムの中にも
マイ・ラブより良い曲や(When the nightなど)
ピンクフロイドふうなものや
得意のメドレーだって充分楽しめる
タッグ・オブ・ウォーのアルバムでも
分別くさい(?)エボニー・アンド・アイボリーよりも
what are you doing のほうが音楽の楽しみに満ちているような
ロンドン・タウンだって終曲は面白いし
ラムは全曲が圧倒的に楽しい
つまり、何度も繰り返すけれど
ビートルズじゃなくてポール・マッカートニーという
音楽バカを、その世界を体験することは
クラシックの世界ではモーツァルト、パガニーニやリスト、ショパンを
その本人の演奏を体験することと同じこと
有名だから見逃すことはできないのではなく
稀有な音楽体験をすることができそうだから
外す訳にはいかない
今回もセットリストは気にしないで
その場で何が来るか楽しみにしたほうが
より楽しめそうだから
余分な情報はシャットダウンしておこう
しかも会場は天気の心配の要らない武道館
ビートルズ時代に行ったところ
そのチケットが発売、今日まで抽選の受付があるようだが
そのチケットの価格がアリーナ席10万円
その他6万、4万とか結構な価格
雨が降っても大丈夫だし近くで見られるし
伝説のライブの再演としても
少しばかり値が張りすぎるので
今回のエントリーはパス
国立競技場の17日の公演を楽しむことにする
ところでポール・マッカートニーの公演を
体験しようとする人の大半がビートルズの
ポール・マッカートニーを追体験したいと思っている
のではないだろうか
演奏曲もビートルズ時代のものを懐かしく思うし
ウイングス時代やソロの曲はあまり知らない可能性もある
自分はビートルズのポール・マッカートニーじゃなくて
単純に音楽家ポール・マッカートニーに興味がある
確かにビートルズ時代はひとつのピークだったかもしれない
若かったし、アイデアもメロディーも無尽蔵のように湧き出てきた
しかし、ソロやウイングス時代だって相変わらず
歌う楽しみに満ちた曲、凝りに凝った曲、実験的な曲だってある
レッド・ローズ・スピードウェイのアルバムの中にも
マイ・ラブより良い曲や(When the nightなど)
ピンクフロイドふうなものや
得意のメドレーだって充分楽しめる
タッグ・オブ・ウォーのアルバムでも
分別くさい(?)エボニー・アンド・アイボリーよりも
what are you doing のほうが音楽の楽しみに満ちているような
ロンドン・タウンだって終曲は面白いし
ラムは全曲が圧倒的に楽しい
つまり、何度も繰り返すけれど
ビートルズじゃなくてポール・マッカートニーという
音楽バカを、その世界を体験することは
クラシックの世界ではモーツァルト、パガニーニやリスト、ショパンを
その本人の演奏を体験することと同じこと
有名だから見逃すことはできないのではなく
稀有な音楽体験をすることができそうだから
外す訳にはいかない
今回もセットリストは気にしないで
その場で何が来るか楽しみにしたほうが
より楽しめそうだから
余分な情報はシャットダウンしておこう