飛行機の窓から覗くという経験はそんなに多くない
第一飛行機に乗ったのは数える事ができるくらい
38年前にハバロフスクからモスクワが一番最初で
その時の旅で次にモスクワからパリ
あとはコペンハーゲンからウィーン
フランクフルトから東京
この旅が済んでからは全然飛行機に乗る機会なし
やっと一昨年名古屋から松山往復を経験
そして去年名古屋からヘルシンキ経由でドイツへ
帰りはウィーンからやはりヘルシンキ経由で名古屋へ
飛行機、ホテル、鉄道などの手配をしていただいた旅行会社の方が
親切な方で、飛行機の席は窓側が今ならお取り出来ますが
と飛行機にあまり乗らない人用に声をかけていただいた
そこで窓側にしてもらったわけなのだが
窓際は楽しい(子どもみたいに)
昔ハバロフスクからモスクワにアエロフロートで行った時にも
窓際だったが、そこから除いたロシアの大地の広大なことはずっと記憶にあった
そして去年のも同じ印象を持った
ツンドラといわれる地域の川が曲がりくねって
途中その川が三日月湖に変化していく様が現在進行形で見られる
日本で旅をすると何処に行っても人が住んでいると思ったりするが
いかにも寒そうな大地には人っ子ひとりいない雰囲気が満ちている
人工的なものが少しも見えない
ロシアの大地 本当に凄い
そういえば上からの景色で印象的だったのが
やはり最初の旅のパリの上空でみた景色
パリ市内を俯瞰できたのだがその時の第一印象は
石の町、石ばっかり
街が石で出来ている
この印象が強烈だった
昨年のドイツ周辺は丘や平原の中に村がぽつんと
存在して穏やかな住みやすそうな印象
ところが日本に帰ってくるとその上空から見た景色といえば
山ばっかり
日本は山の国
木に囲まれた山の国
使える土地が少なくてほとんどが山の国
だからどうなんだ!
と言われそうだが、
実感として深くそんなふうに感じたということ
あいかわらず、どうでもいいことだけれど
第一飛行機に乗ったのは数える事ができるくらい
38年前にハバロフスクからモスクワが一番最初で
その時の旅で次にモスクワからパリ
あとはコペンハーゲンからウィーン
フランクフルトから東京
この旅が済んでからは全然飛行機に乗る機会なし
やっと一昨年名古屋から松山往復を経験
そして去年名古屋からヘルシンキ経由でドイツへ
帰りはウィーンからやはりヘルシンキ経由で名古屋へ
飛行機、ホテル、鉄道などの手配をしていただいた旅行会社の方が
親切な方で、飛行機の席は窓側が今ならお取り出来ますが
と飛行機にあまり乗らない人用に声をかけていただいた
そこで窓側にしてもらったわけなのだが
窓際は楽しい(子どもみたいに)
昔ハバロフスクからモスクワにアエロフロートで行った時にも
窓際だったが、そこから除いたロシアの大地の広大なことはずっと記憶にあった
そして去年のも同じ印象を持った
ツンドラといわれる地域の川が曲がりくねって
途中その川が三日月湖に変化していく様が現在進行形で見られる
日本で旅をすると何処に行っても人が住んでいると思ったりするが
いかにも寒そうな大地には人っ子ひとりいない雰囲気が満ちている
人工的なものが少しも見えない
ロシアの大地 本当に凄い
そういえば上からの景色で印象的だったのが
やはり最初の旅のパリの上空でみた景色
パリ市内を俯瞰できたのだがその時の第一印象は
石の町、石ばっかり
街が石で出来ている
この印象が強烈だった
昨年のドイツ周辺は丘や平原の中に村がぽつんと
存在して穏やかな住みやすそうな印象
ところが日本に帰ってくるとその上空から見た景色といえば
山ばっかり
日本は山の国
木に囲まれた山の国
使える土地が少なくてほとんどが山の国
だからどうなんだ!
と言われそうだが、
実感として深くそんなふうに感じたということ
あいかわらず、どうでもいいことだけれど