名古屋の芸術劇場大ホール
ゲルギエフ指揮のマリインスキー歌劇場管弦楽団で
シベリウスのヴァイオリン協奏曲と
ショスタコーヴィッチの5番の交響曲
オーケストラを聴くのは久しぶりだ
最近は宗次ホールで篠原悠那とアリーナ・イブラギモヴァの
ヴァイオリンを聴いただけ
室内楽もいいけど、たまには大音量のオケも気持ちがスカッとしそう
ここ数年はラ・フォル・ジュルネにも行っていないし
なにか聴かないパターンに入ってしまったけど
ようやくの触手が動いたプログラム
ショスタコーヴィッチは一度やはり名古屋で聴いたことがある(はず)
ただ気をつけないと、どんちゃん騒ぎしただけで終わってしまいそう
10番はロストロポーヴィチの指揮で聴いたが
何も残らなくても刹那的に楽しかったと言う思いだけは残っている
シベリウスはラ・フォル・ジュルネで聴いた
最初の出だしの寒々とした音色を今も思い出しそう
ゲルギエフは好みのタイプじゃないせいで
CDの枚数は一向に増えない
ただライブは違うんだろうな
と期待したい
ホント、久しぶり楽しみ