パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

掃除機

2016年10月31日 08時29分35秒 | 徒然なるままに

日課になっているとそれほど負担を感じないことに
朝のお掃除がある
自分の役割はこれだけで済ましている
(主婦にはお風呂の掃除が一番 やってほしいことらしいが)

もちろん、電気掃除機を使うが普通は国産のもの
時々ダイソンの充電式のものを使う

文句を言いたい、面倒な性格の自分はここでも何か一言を見つけた
まずは国産の掃除機について
掃除は気ままな方向転換を頻繁にするが、その時本体が
うまくついてこれずにしばしばひっくり返っている
まるで亀がひっくり返ったみたいに

こうなると本体は引きずるだけになって、重たいが
イチイチ直すのも面倒でそのまま続けたり直したりする

本体についている車輪(?)を見ると
「こりゃ、ひっくり返るわな!」という構造
車輪は本体にピッタリでまっすぐしか進めない様になっている
方向転換など最初から考えられていない様子
メーカーの人は掃除機の利用の仕方を本当に検討したのか
と不思議に思う

次はダイソン
この吸引力はすごい
透明なホコリ、ゴミ収納部分に溜まっていく様子を見ると
充実感を覚えて何やら楽しくなってくる
ところが、この高性能なダイソンも使い勝手が悪い
それは掃除機が動いているのは手元のレバーを握っている時だけ
連続して広い面積を掃除するときはずっと握り続けなければならない
握りを固定する部分がない

そもそもこの機種はオンオフを頻繁に行うことを前提としていたかもしれないが
こんなちょっとしたことくらい、やっといてもバチが当たらないのに、、、

両者ともホントに掃除の現場を経験して作られたものなのか
少し疑問に思ったりする
賢い人たちの多いに違いない企業だと思うだけに、より不思議に思う

しかしケチをつければ、どんなことにもつけられるものだ
あまり好ましいことではないかもしれないから、少し気をつけねば!

 


 

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