ネムノキ(合歓の木)の花
<マメ科ネムノキ属>
落葉高木。
花は夕方に開き、
花糸が合着している姿は花火のようだ。
葉は互生して大形の羽状複葉。
夜になると小葉が閉じる。
枝先に10個~20個の花が
集まった頭状花序を総状につける。
花弁は長さ7~9ミリで下部が合着し、
短毛がある。
山野や原野、川原などに生える。
ネムノキ(合歓の木)の花
<マメ科ネムノキ属>
落葉高木。
花は夕方に開き、
花糸が合着している姿は花火のようだ。
葉は互生して大形の羽状複葉。
夜になると小葉が閉じる。
枝先に10個~20個の花が
集まった頭状花序を総状につける。
花弁は長さ7~9ミリで下部が合着し、
短毛がある。
山野や原野、川原などに生える。