▲サンシュユ(山茱萸)の実
<ミズキ科ミズキ属>
落葉小高木。
樹皮は帯褐色で鱗片状に剥がれる。
葉は長さ3~10センチの卵状楕円形で先は尖る。
裏面は有毛。
果実は楕円形で赤く熟し食べられる。
春の黄色い花が待ち遠しい。
▲マルバシャリンバイ(丸葉車輪梅)
<バラ科シャリンバイ属>
枝が車輪状に出て、葉は枝先に密に互生し、倒卵形。
果実は球形で黒紫色に熟し、白粉をかぶる。
<日記>
ここ2~3日は予定を入れず、主人の仕事を手伝う。
久しぶりに手伝ったら、すっかりやり方が変わっていたりする。
初めの頃は、荷を積み上げての仕事だったけれど、
今は静かに二人でやれる。
たまに、私が戸惑ったりすることが多くなった。
勤労感謝の日に、仕事があることに感謝かな?
▲ヤマボウシ(山法師)の実
<ミズキ科ミズキ属>
※昆虫コーナー
ツマグロヒョウモン♂
幼虫
蛹の胸に金や銀の粒粒の突起があるのはいったい何だろうと思ったものだ。
蛹になった最初からこのメタリックな突起はあります。
※ツマグロヒョウモン♀
来年は、ツマグロヒョウモンを育てる事に再挑戦したいと思っています。
《俳句鑑賞は冬の季語綿虫(わたむし)》
大綿(おおわた)・雪虫(ゆきむし)・雪蛍(ゆきぼたる)
雪婆(ゆきばんば)・白粉婆(しろこばば)などと使う。
雪虫(ユキムシ)
ふいに呼ばれて綿虫を見失ふ 西川 保子