れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

アキグミ(秋茱萸)・マルバグミ(丸葉茱萸)の花・ナワシログミ(苗代茱萸)の花と実・オリーブの実・アカボシゴマダラの幼虫・テントウムシの前蛹と蛹・日記・俳句鑑賞

2023-11-19 06:30:11 | 木の花・木の実・昆虫・俳句鑑賞


アキグミ(秋茱萸)
 <グミ科グミ属>
いつもの年より、実のなり方が少なくて、粒も小さかった。)
落葉低木。よく枝分かれする。
葉は互生し、長楕円状披針形。
葉の裏側と葉柄には白い鱗粉が密生する。


花後に萼片の下部が肥厚して実になり、食べられる。



マルバグミ(丸葉茱萸)
 <グミ科グミ属>
観察員のAさんと、ナワシログミにしては葉が大きいし、
花のつき具合もちょっと違うねと話していたものだ。
マルバグミだと思う。
常緑低木。
葉は広楕円形。10月~11月、黄白色の花を開く。


萼は長さ4~5センチの鐘形で、基部は子房の所でくびれる。

果実は長さ,1,5~2センチの楕円形で4~5月に赤く熟し食べられる。


▲ナワシログミ(苗代茱萸)
 <グミ科グミ属>
葉は互生し長楕円形で革質、縁は波うち、裏面は褐色と銀色の鱗片が多い。


果実は長楕円形で翌年の5月頃熟して食べられる。



▲オリーブの実
 <モクセイ科オリーブ属>
常緑小高木~高木。
葉は互生し、披針形で厚い革質でかたい。


果実は長さ1,2~4センチの楕円形で、緑色から黄色に変わり、黒色に熟す。
今は、あちこちでよく見られる。

<日記>一昨日は、ゆみこさんの展覧会へ。
お天気は悪かったけれど、私が出かける時には小雨で
展覧会場に着いたら、雨もやんでいた。
オーナーのTさんも観察会で出会っている方で、
優しくて気さくです。
ゆみこさんもいつものように、気軽に絵の説明をしてくださったり、
絵自体が絵本の物語のようで、明るくて楽しい。
そのうちに、お客さんも数名いらしたので、
私はクリスマス用の楽しい絵ハガキと、
来年の干支の辰のタツノオトシゴのほとんどが
食べ物のどこかにいたりする年賀状を買いました。
10種も描いたゆみこさんはすごいなぁ~と思いながら、
でも楽しくてしょうがなくて描いたのが伝わってきます。


本当は、昨日は石神井公園のN観察会だったのに、
すっかり勘違いして、主人の目録の仕事も手伝わないといけないと思い、
お休みしたら、よくよくカレンダーの書き込みを見たら、
N観察会と書いてあって!すわ大変!
後から、電話でお詫びしておいた。ついでに絵葉書も出しておく。
珍しく久しぶりにTさんが、現代的な着物姿で事務所による。
これから、飲み会だそうで、相変わらず明るくて元気で、
本が好きな女性だ。今風なのかしら。

まりとのお散歩で、見つけたムカゴ、今年初めてで、
茹でて塩を振っていただきました!

この頃、ポカやミスが、多すぎる私です。
体調がいまいちなのに、よく動きすぎで歳には勝てず、
ミスが多いので、反省しきりの日々です。

※昆虫コーナー

※アカボシゴマダラの幼虫

忍者みたいに葉っぱと同化しています


越冬は幼虫で,比較的幼 木の幹についた状態で越冬するが,
幹下の葉の裏に潜り込むこともあるそうだ。


※テントウムシの蛹


※テントウムシの前蛹

           《俳句鑑賞は季語は秋の海>
       秋の波・秋濤(しゅうとう)・秋の浜などと使う。
       

       秋濤に吹かれ一日一事去る    只野 柯舟

 

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ヘラノキ(箆木)・ハナイカダ(花筏)の実・・又、クロアゲハ・日記・

2023-07-05 08:22:23 | 木の花・木の実・昆虫・俳句鑑賞


ヘラノキ(箆木)
 <シナノキ科シナノキ属>
山地に生える落葉高木
樹皮は、灰褐色で縦に裂け、鱗片状に剥がれる。
葉は互生し歪んだ卵形で、先端は尾状に鋭く尖り不揃いの鋸歯がある。
両面とも脈上に毛がある。

枝先に散房状の集散花序をだし、淡黄色の花を下向きに開く。
花序の柄には、ヘラ形の葉状の苞が1個付く。


果実は直径4~5ミリの球形で、灰褐色の短毛が密生する。



ハナイカダ(花筏)の実
 <ミズキ科ハナイカダ属>
山地に生える落葉低木。
葉は互生し、長楕円形でふちに芒状の鋸歯がある。


5~6月、葉の表面の主脈の中央に淡緑色で4弁の小さな花をつける。
(雄花)


雌雄異株で雄花は数個集まつて付き、雄しべは4個。
雌しべは1個で、柱頭は4裂する。

※昆虫コーナー

もう一度!クロアゲハ!


こんな小さかったのよ~💛(多分卵で採ってきたと思う。

朝、他のナミちゃんにあげようと思って、摘んできたキンカンの枝を半日、
バックに入れっぱなしで忘れていたの。暑い日だから、卵からかえっていたのだと思う。
暫く水の中に入れておいてから、あれ・小さな幼虫が・2匹と気が付いたの。
もう駄目かと思った!のよ。
立派な蛹になってから、いつもならもっと早く蝶になるはずなのに・・
ちょうど2週間後でした。(1匹目)もう駄目かと朝、お尻をちょんちょんしたばかり。
あ‥少し動いた感じがしたので、そのままにしてたら・その後しばらくしたら
羽化していたのでビックリしました。
こんな大きな立派なクロアゲハになって飛んでいきました!💛)


※その後、諦めて前日羽化したクロアゲハより1日早く蛹化したもので、

ちょっと小さめだったし、お尻をつんつんしてもちっとも動かなかった蛹でした。
もう、諦めて埋めてやろうと思っていたの。
あ~諦めちゃダメなんだと、この一回り小さめのクロアゲハに教わった気がした。
今日子ちゃんのことも諦めてないからねぇ~💛


昨日羽化したより1日早く蛹化した。
余り色が綺麗な蛹ではなかったので、心配してもう諦めたばかりだった!
今日でも、土に埋めてやろうかと思ったばかりだった。
だって蛹のお尻をいくら刺激しても動かない子だったから・・。
あ~~~諦めが早すぎて、埋めてやらないでよかった!!!!


カーテンに


花後の百合に・・♪

わが家の壁に。


元気でねぇ~💛
二匹とも元気に育ち飛び立っていきました!

物事は最後まで見届ける事、自分に言い聞かせました。

何も、きちんと蛹になってから10日~14日後だけの例ではない事を学びました。



 

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ハコネウツギ(箱根空木)・ヘラノキ(箆木)・ナギイカダ(椰筏)ナミテントウ・日記・俳句鑑賞

2023-05-18 06:50:49 | 木の花・木の実・昆虫・俳句鑑賞


ハコネウツギ(箱根空木)
 <スイカズラ科タニウツギ属>
観賞用としてもよく植えられている。
落葉低木。髄は白色。葉は広楕円形または広倒卵形で三丹は尖り、
基部は広いクサビ形。縁は細い鋸歯があり、裏面の脈上にだけ毛がある。


枝先や葉脈に白色から赤入りに変わる花が1~3個ずつ咲く。

花冠は長さ3~4センチの漏斗状鐘形で、先は5裂する。





▲ヘラノキ(箆木)
 <シナノキ科シナノキ属>
落葉高木。
葉は互生し、長さ4~8センチの歪んだ卵形で、先端は尾状に鋭くとがり、
ふちには不揃いの鋸歯がある。
両面ともに脈上に毛がある。


樹皮は灰褐色で縦に裂け、鱗片状にはがれる。



シナノキやボダイジュに似ている。
幹を見ると違いが分かりやすい。


▲ナギイカダ(椰筏)
 <キジカクシ科ナギイカダ属>
常緑小低木。
葉はごく小さな鱗片状で目立たず、
葉のように見えるのは枝の変化したもので、葉状枝。


花は、帯白色で小さい。


上がナギイカダの花


※昆虫コーナーはナミテントウ


黄色い星に出会うのは私は、珍しい。
黄色い星のナミテントウ


まだ幼虫?
ナミテントウの蛹
※幼虫ではなく、ナミテントウの蛹とhimesijimiさんに教えて頂きました。

<日記>
午前中は、暫くサボっていた運動をしてくる。
午後から、ご飯を炊いて昨日作った蕗味噌のおにぎりと、
蕗煮と余っていたソーセージにレタスをそえて、
お弁当に詰めて、超久しぶりの赤塚植物園まで。
何が見たかったって・ウマノスズクサの花か、
ジャコウアゲハの幼虫でも蛹でもよかったのに・・・。
花は枯れていたし、虫一匹、見つからなかったけれど、
周りに、ウマノスズクサが沢山増えて生えていたので、
良かったと思った。
今年は出会えないのか‥と残念だったけれど、来年に期待が持てる。
緑の風が吹く石のベンチで蕗味噌入りおにぎりを食べていたら、
センダンの花が風に吹かれて散ってくる。
やっぱり・・・・・来てよかった。
以前のように、裏山や横道は歩けなくなったけれど、
またお弁当持参で来ようと思った。


ナルコユリ


フユサンゴの花


キンランの実

            《俳句鑑賞は春の季語蝶(ちょう)》
    蝶々(ちょうちょう)・初蝶(はつちょう)・紋白蝶・黄蝶・蜆蝶・
     蝶の昼・蝶生まるなどと使う。



画像は関係ないけれど我が家のニゲラ
       

      静けさの重さに耐ふる春の蝶  石井 きさ

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イボタノキ(水蝋木)・イスノキ(柞木)の実・ミスジチョウ・日記・俳句鑑賞

2023-05-16 09:48:39 | 木の花・木の実・昆虫・俳句鑑賞

イボタノキ(水蝋木)
 <モクセイ科イボタノキ属>
山野に生える落葉低木。
葉は対生し、長楕円形。
本年度の枝に白い花が多数咲く。


花冠は長さ7~10ミリの筒状漏斗形で先は4裂する。


イボタノキの樹皮にはイボタロウムシがつき、
イボタロウ(イボタ蝋)が取れる。


▲イボタ蝋


イスノキ(柞木)
 <マンサク科イスノキ属>
常緑高木で葉は互生し、よく大小の虫瘤が多くできる。
葉のわきに総状花序をだし、花には花弁が無い。
雄しべは5~8個で葯は紅色で目立たない。


蒴果は黄褐色で熟すと2裂して黒い種を出す。


この褐色の実をひょんの実と言い、俳句の季語などになっていて、
笛にして遊ぶ。



※昆虫コーナーはミスジチョウではなくコミスジのようでした。

なかなか羽根を閉じて開いてくれませんでした。
※himesijimiさん、ありがとう。
う~んまだ、ミスジチョウとコミスジの違いがよく分からないのです。


ヤマトシジミ


エゴの葉にオトシブミ
たぶん、木の葉の中にいるのは卵かもしれないけれど・
エゴツルクビオトシブミの卵か幼虫です。


ん?どうなってるんだろう??
羽化したばかりのテントウムシにアシブトハナアブと、
himesijimiさんから教えて頂きました。 ^^) _旦~~


ハエ(ググったらニクバエと出たけれど。)


ハナアブ?


イボタノキの花にクマバチ

<日記>
小雨だったけれど、
ヨガを終えてから、牧野庭園まで。
相変わらず、人は多い。
花はサラサウツギとガンゼキランが咲いていた。
ビデオ室で少し牧野の解説ビデオを見てから、
「ゆめりあ」で、お昼用のお弁当を買って帰る。
家でテレビを見ながらお弁当を戴く。
お昼がご飯だったので、夜は少し控えて
人参と玉ねぎの片栗粉の天ぷらで、
冷やしそばにする。


サギゴケ


ニワゼキショウ

       《俳句鑑賞は夏の季語山開(やまびらき)》
       
    
      山ひらく日の虫へ月の人へ  豊口 陽子




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クワ(桑)の実・ナツツバキ(夏椿)ヒメシャラ(姫沙羅)フエイジョア・クサギカメムシ・俳句鑑賞

2022-05-31 05:08:34 | 木の花・木の実・昆虫・俳句鑑賞

▲クワ(桑)の実
<クワ科クワ属>
以前はよく里山に出かけた時に、桑畑を見たものだが・・
今は、まったくと言っていいほど、見られなくなった。
そして、これからは里山に出かける事も無くなるかもしれない。
自分の行ける範囲で・・

近場の公園を楽しみながら、ささやかにブログが綴れて行けばいいと思う。
落葉高木。
葉は互生し、卵形または広卵形で先は短く尖り、基部は円形または
浅い心形。質は薄く、縁に不揃いの鋸歯がある。雌雄異株。


今年は、実の付き方がすごいね。
黒く熟せば食べられる。







▲ナツツバキ(夏椿)
<ツバキ科ナツツバキ属>
落葉高木。
樹皮は黒赤褐色を帯び薄く剥がれる。
葉は互生し、長さ4~12センチの倒卵形でやや厚い質。
裏面にはまばらに毛がある。


葉脈に直径5~6センチの白い花を開く。
花弁は5個で、縁に細かい鋸歯がある。



★ヒメシャラ(姫沙羅)
<ツバキ科ナツツバキ属>
山地に生えるが、今はよく庭木として植えられている。
落葉高木。
樹皮は淡赤褐色で薄く剥がれる。
葉は互生し、長さ3~8センチの広卵形で洋紙質。
縁に浅い鋸歯があり、裏面の脈状に毛がある。


葉脈に直径約2センチの白い花を開く。
花弁は5個。

               休憩
 

  フエイジョア
  <フトモモ科フエイジョア属>
果肉はクリーム色で甘く食べられる。パイナップル味かな。

昆虫コーナーは庭で見つけたクサギカメムシ

クサギカメムシ
八重のドクダミの上で♡

           俳句季語初夏(はつなつ)
      初夏(しょか)夏初め(夏初め)・首夏(しゅか)
     などと使う。

       初夏の水を育てている汀  栗山 和子

     

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ニワトコ(庭床・接骨木)の実・ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)の実・柿の花・枇杷の実・トホシテントウ虫・俳句鑑賞

2022-05-27 06:28:58 | 木の花・木の実・昆虫・俳句鑑賞

ニワトコ(庭床・接骨木)の実
<スイカズラ科ニワトコ属>
つい先だって迄、春の芽出しや蕾を楽しんでいたのに、
、もう実になっていた。こんなふうに季節は移ろうわね・。
落葉低木。
枝や幹の黒焼きは接骨、打ち身の薬になるので、
別名、接骨木(せっこつぼく)とも言う。
葉は奇数羽状複葉で互生する。
小葉は2~3対あり長さ5~15センチの長楕円形または広楕円形で
先端は尖り、基部は円形。ふちに細かい鋸歯がある。


4月高尾山にて▲花
若葉と同時に本年枝の先に円錐花序をだし、
淡黄白色の小さな花を多数つける。


果実は直径3~5ミリの卵球形で赤く熟し、中に種子が3~5個ある。
種子は長さ2ミリの広楕円形。





ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)
<キブシ科キブシ属>
落葉低木。
キブシの変種で枝が太く、葉も大きくてかたい。
長さ10~17センチ広卵形または長卵形で、基部は円形または
浅い心形。裏面はやや白っぽい。


果実は長さ8~15ミリの楕円形が多くぶら下がる。

 

 


▲カキ(柿)の花
<カキノキ科カキノキ属>
落葉高木。
葉は互生し、長さ7~15センチの広楕円形~卵状楕円形で
先端がとがる。

黄緑色の花をつける。
花冠は壺形で4裂し、裂片は反りかえる。

                  休憩


 ▲ビワ(枇杷)の実
 <バラ科ビワ属>
あともう少しで食べられそうでした。

 昆虫コーナートホシテントウ虫

 

  トホシテントウ
  <甲虫目テントウムシ科>
    食草はカラスウリなど。
    
           俳句は季語柿(かき)
     渋柿・富有柿・次郎柿・柿日和(かきびより)などと使う。

         ダーウインのずっと前から柿を干す 森 由紀子

        懐かしい~!きっと元気にお過ごしでしょうね。
        この句は心に残りましたよ。

 

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ユリノキ(百合木)マルバチシャノキ(丸葉萵苣木)の花ハンカチツリー(手布木)の実・アジサイハバチの幼虫・俳句鑑賞

2022-05-26 05:15:40 | 木の花・木の実・昆虫・俳句鑑賞

▲ユリノキ(百合の木)
<モクレン科ユリノキ属>
やっと、新宿御苑のユリノキに出会うことが出来た。
御苑のユリノキは大きいけれど、下の方にまで花が咲いているので嬉しい。
別名ハンテンボク(葉の形が袢纏に似る)ヤツコダコ(奴凧)の木、
軍配のようにも見えるので、軍配の木(グンバイノキ)、
花がチューリップに似るのでチューリツプツリーとも呼ばれる。


落葉高木。
葉の形を色々なものに例えて呼ぶ、愉しい木でもある。


直径5~6センチで黄緑色のチューリツプに似た花を咲かす。
花弁は6個で基部に橙赤色の斑点がある。



マルバチシャノキ(丸葉萵苣木)
<ムラサキ科チシャノキ属>
落葉小高木。
樹皮は灰色でコルク質で長方形に裂ける。
葉は長さ6~17センチの広楕円形。
先端は急にとがり、縁には不規則な鋸歯がある。質は厚い。


表面はざらつく。


枝先に散房花序をだし、芳香のある小さな白い花をつける。


果実は直径1~1,5センチの球形で黄色に熟す。



ハンカチツリー(手布木)の実
<ダヴィディア属>
19世紀の神父ダヴィデアにより発見された。
ちなみにダヴィデア神父はジャイアントパンダの発見者
としても知られるそうです。


果実は長楕円形で少し曲がって褐色に熟すが、
今は青い実。



ハンカチツリーの白い総萼片の花

 

             休憩

★ハナイカダの実
<ミズキ科ハナイカダ属>
花後のまだ青い実がついていました。

昆虫コーナーは、アジサイの葉を食い散らかしていた
アジサイハバチの幼虫


アジサイハバチの幼虫


         俳句夏の季語ハンカチ
        汗拭いなどとも使う。

      たわむれにハンカチ振って別れけり  星野 立子

 

 

 

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