ママコノシリヌグイ
<タデ科・タデ属>
野原などにはえる蔓性の一年草。
和名の謂れは、
下向きにはえる棘で継子(ままこ)の尻を拭く
と言う意味からきている何んとも残酷な名前の付け方だ。
その棘で周りの植物に絡みつく。
葉は三角形で、
花はあどけないピンク色。
<タデ科・タデ属>
野原などにはえる蔓性の一年草。
和名の謂れは、
下向きにはえる棘で継子(ままこ)の尻を拭く
と言う意味からきている何んとも残酷な名前の付け方だ。
その棘で周りの植物に絡みつく。
葉は三角形で、
花はあどけないピンク色。
カクレミノ
<ウコギ科・カクレミノ属>
本来は暖地の沿岸部にはえるようだが、
公園などによくみられる。
葉は、厚くて表面に光沢がありよく茂る。
球形で細かな黄緑色でめだたない花を多数つける。
果実は黒く熟す。
<ウコギ科・カクレミノ属>
本来は暖地の沿岸部にはえるようだが、
公園などによくみられる。
葉は、厚くて表面に光沢がありよく茂る。
球形で細かな黄緑色でめだたない花を多数つける。
果実は黒く熟す。
センナリホウズキ
<ナス科・ホウズキ属>
畑などに勝手に生えるらしい。
毎年、次郎さんの畑にはえてくる。
ホウズキと言うが、
実は緑色のままで、熟しても赤くならない。
たくさん実がなることから、
センナリホウズキになったらしい。
私が見たところでは、
それほどたくさんなっているとも思わないのだが。
<ナス科・ホウズキ属>
畑などに勝手に生えるらしい。
毎年、次郎さんの畑にはえてくる。
ホウズキと言うが、
実は緑色のままで、熟しても赤くならない。
たくさん実がなることから、
センナリホウズキになったらしい。
私が見たところでは、
それほどたくさんなっているとも思わないのだが。
ショウジョウソウ
<トウダイグサ科・トウダイグサ属>
図鑑では、一年草・・とあるが、
私は毎年、同じ場所に咲くのをみているのだが???
種がこぼれるのかもしれない。
初めは葉っぱが緑色で、
夏、暑くなる頃葉の一部がポインセチアのように赤くなる。
和名の
猩猩草の猩猩は、中国の想像上の怪物で、
猿のような顔で、毛が赤く酒を好むことから、
この名がついたようだ。
毎年、葉が赤くなるまで待つのが楽しみだが、
いつまでここに咲いていてくれるか解らない状況です。
<トウダイグサ科・トウダイグサ属>
図鑑では、一年草・・とあるが、
私は毎年、同じ場所に咲くのをみているのだが???
種がこぼれるのかもしれない。
初めは葉っぱが緑色で、
夏、暑くなる頃葉の一部がポインセチアのように赤くなる。
和名の
猩猩草の猩猩は、中国の想像上の怪物で、
猿のような顔で、毛が赤く酒を好むことから、
この名がついたようだ。
毎年、葉が赤くなるまで待つのが楽しみだが、
いつまでここに咲いていてくれるか解らない状況です。
コニシキソウ
<トウダイグサ科・トウダイグサ属>
明治以降に渡来した
北アメリカ原産と思われる一年草。
人里近くにはえる。
地面を這って増える。
葉は楕円形で黒い斑点がある。
花は目立たない薄茶色で、
葉の真ん中に咲き、
果は珠状で短毛が密に生える。
<トウダイグサ科・トウダイグサ属>
明治以降に渡来した
北アメリカ原産と思われる一年草。
人里近くにはえる。
地面を這って増える。
葉は楕円形で黒い斑点がある。
花は目立たない薄茶色で、
葉の真ん中に咲き、
果は珠状で短毛が密に生える。
スベリヒユ
<スベリヒユ科・スベリヒユ属>
道端に普通にはえる多肉性の一年草。
和名は、滑りヒユで、
茹でてたべるとぬめりがあるからとか、
葉が滑らかなことによる。
茎は地をはい、小さな黄色い花を咲かす。
<スベリヒユ科・スベリヒユ属>
道端に普通にはえる多肉性の一年草。
和名は、滑りヒユで、
茹でてたべるとぬめりがあるからとか、
葉が滑らかなことによる。
茎は地をはい、小さな黄色い花を咲かす。
ヘクソカズラ
<アカネ科・ヘクソカズラ属>
林のふちや、
やぶ空き地などにはえる多年草のつる草。
悪臭があるので、
屁くそ蔓。
お灸(ヤイト)の後に似ているので、
ヤイトバナとも言う。
秋に
橙色の小さな実が、いつまでも絡まって残っていたりする。
「俳句歳時記」夏
灸花(やいとばな)
へくそかづら
石人にへくそかづらはからまざる 下村非文
蛇籠より蛇籠へ渡り灸花 高野素十
落第の子の窓蓋ひ灸花 渡辺千枝子
<アカネ科・ヘクソカズラ属>
林のふちや、
やぶ空き地などにはえる多年草のつる草。
悪臭があるので、
屁くそ蔓。
お灸(ヤイト)の後に似ているので、
ヤイトバナとも言う。
秋に
橙色の小さな実が、いつまでも絡まって残っていたりする。
「俳句歳時記」夏
灸花(やいとばな)
へくそかづら
石人にへくそかづらはからまざる 下村非文
蛇籠より蛇籠へ渡り灸花 高野素十
落第の子の窓蓋ひ灸花 渡辺千枝子
ツルナ
<ツルナ科ツルナ属>
普通は、海岸の砂地などにはえているのだが、
道端で見つけた。
毎年咲くので、多年草だ。
葉は、厚ぼったくて大きく、
花は小さくて目立たない黄色い花を咲かせる。
葉は食用になるそうで、
栽培される事もあるようだ。
<ツルナ科ツルナ属>
普通は、海岸の砂地などにはえているのだが、
道端で見つけた。
毎年咲くので、多年草だ。
葉は、厚ぼったくて大きく、
花は小さくて目立たない黄色い花を咲かせる。
葉は食用になるそうで、
栽培される事もあるようだ。