▲フユノハナワラビ(冬花蕨)
<ハナヤスリ科ハナワラビ属>
山野で見られる冬緑性のシダ。
葉は根茎から年に1枚出る。
葉は3出葉に3~4回羽状に裂ける。
胞子葉は長さ12~25センチの柄をもち、2~3回羽状に裂け、
短い柄に直接胞子嚢をつける。
胞子葉は胞子を飛ばした後は枯れ死する。
全草、薬用となる。
ゴイサギ
<コウノトリ目サギ科>
夜行性の鷺。
昼間は茂った林の中で休息する。
夕刻が迫ると活動を始め、水辺にたたずんで獲物の魚を待つ。
<日記>
天気予報ではあと残すとこ5日間、
お天気は良さそうなので助かる。
予定では、窓拭きとカーテンの洗濯が
できればいいと思っている。
上手くすれば、年賀状の裏書も少しやれればいい。
今年は特に変わったこともしない。
掃除もできる所をできるだけやるつもりだし、
特にお節を作ることもしない。
買い出しは主人とお刺身と美味しそうなお肉を買って、
すき焼きにする分ぐらいだ。
年賀状も今年はずいぶん減らした。
身の丈に合った生き方がしたいと思う。
※昆虫コーナーはチャミノガ
▲チャミノガ
<チョウ目ミノガ科>
メスの成虫は翅もなくウジ状で、生涯ミノの外に出ることは無い。
(初めに聞いたときは結構ショックだったが、
今ではそういう生き方を選択した蓑虫の♀に感動している)
オスの成虫は翅をもち普通の蛾の姿をしている。
《俳句鑑賞》は特に季語はないのだが・・
水枕ガバリと寒い海がある 西東 三鬼