セリバオウレン(芹葉黄連)
<キンポウゲ科オウレン属>
ずっと野の花に出会えなかったので
セリバオウレンに出会えてとても嬉しかったが
白飛びしてなかなかきれいに映っていなくて残念だった。
山地に生える多年草。
根生葉は2回3出複葉で、
多数の小葉がある。
早春、
柄のある径1センチほどの白い花を咲かす。
花茎を伸ばして咲く。
花弁は5~6個あるが
線状で萼片より短い。
萼片は5~7個。
和名は葉が芹の葉に似ていることから。
セリバオウレン(芹葉黄連)
<キンポウゲ科オウレン属>
ずっと野の花に出会えなかったので
セリバオウレンに出会えてとても嬉しかったが
白飛びしてなかなかきれいに映っていなくて残念だった。
山地に生える多年草。
根生葉は2回3出複葉で、
多数の小葉がある。
早春、
柄のある径1センチほどの白い花を咲かす。
花茎を伸ばして咲く。
花弁は5~6個あるが
線状で萼片より短い。
萼片は5~7個。
和名は葉が芹の葉に似ていることから。
ホトケノザ(仏座)
<シソ科オドリコソウ属>
何処にでも咲く春の雑草だ。
日当たりのよい所では群生する。
葉は半円形で、ふちには鋸歯がある。
花は紅紫色の唇形花で上部の葉のわきに
数個付く。
花冠は細長い筒があり、
下唇は3裂する。
アリドウシ(蟻通し)の実
<アカネ科アリドウシ属>
常緑小低木。
枝には長さ1~2センチの鋭い棘がある。
実は普通、2個ならんでつく。
葉は対生し卵円形。
関西では正月の床飾りに使うそうだ。
5月、白い筒型の花を咲かす。
果実は球形で径5~6ミリ。
冬に赤く熟す。
マユミ(真弓)の実の枯れ
<ニシキギ科ニシキギ属>
山野に生える落葉低木。
ちょっと干からびてはいるが、
何もない季節にまだ赤い実の殻が残っていた。
中の橙色の仮種皮はもうこぼれて
無かった。
枝はよくしない、
この材で弓を作ったことからマユミ(真弓)の名がある。
キョウチクトウ(夾竹桃)の実
<キョウチクトウ科キョウチクトウ属>
常緑低木。
朝のお散歩で不思議な実を見つけた。
どうみても、葉っぱは夾竹桃だ。
あとで調べたら、夾竹桃の実だったが、
結構珍しいらしい。
私も初めて?かも。
長さ10センチほどの線形の袋果で、
種子の両端に淡褐色の長毛が密生している。
夾竹桃は花粉が少ないため、
挿し木などで増えたクローンが多いため
実がなることはあまりないらしいとの事だった。
<もうすぐマンサク(万作)が咲く>
マンサク(満作)
<マンサク科マンサク属>
早春、山では一番早く花を咲かせて
春を告げる花だ。
まだ、ちょっと早いけれど、
花弁は4個あり、長さ1~1,5センチの
細長い線形。
もう少しお待ちください!(^^)!