れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ブルースターの実

2006-01-31 07:25:23 | 野の花日記
画像がよく、見えないかもしれない?けれど、ブルースターの実です。
清楚な薄水色の小さな花を沢山咲かせます。

野のイケマの実をはじめて見つけた時、
ブルースターとそっくりだと思った。

ブルースターは、花が終わったら上の方から実を作り出してくる。
私は可哀そうだと思うけれど、見つけたら必ず、切っている。
種ができると、花が咲かなくなるし、枝を切る事で、その横から
花芽が出てくるのを知っているから。
 
我が家のブルースターは、必然的に冬の寒い時期を除いて、一年中見事に咲いている。
種は、不思議な三角形の形で、イケマと同じで、中に羽をたたんだ実が沢山入っている。

我が家では、種をつくらせないので、これはご近所のブルースターの実です♪
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ナギイカダの実

2006-01-30 07:21:32 | 野の花日記
三角形の葉っぱのかたまりの様な不思議な低木。
名前を調べる為に、図鑑をみたら、
これは、葉ではなく枝の変形した物”とあった。
じゃあ、どれが葉っぱなんだろう~?

今度は、どれが葉っぱなのかを見て、こなければ~。
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ヤブランの実

2006-01-29 09:11:38 | 野の花日記
この頃は、あまり見かけなくなりました。
ランとついていても、とても地味な花で、かっては、
日本家屋の庭石の脇などによく添えられて植えてあったものです。

リュウノヒゲにも似ている。

このヤブランは、里山の雑木林の中で見つけたものです。
本来、雑木林の下の木陰で咲く野の花だったようです。
 
たまに、公園の日陰の場所で見つける事が出来ます。
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ボケの花芽

2006-01-28 08:41:08 | 野の花日記
もう、日当りのいいところでは、小さいのが咲いていたりする。
咲いているのを撮りたかったけれど、
雪でやられて痛んでいたので、
花芽の元気な部分で、我慢しましょう。
春はそっと、確実にやってくるから。
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ツタの実

2006-01-27 09:02:19 | 野の花日記
ツタには、常緑で枯れないものと、
落葉して、紅葉する綺麗なツタがある。
 
常緑のツタにも色々な種類があるようだけれど、
結構、困る存在でもあります。
 
適当に裁いてやらないと、はびこりすぎて、
どこまでも伸びていくやつがいる。
 
野のツタなら適当に枯れて風情もあるけれど、
常緑の葉の大きなものは、どんどん進出して
どこにでも根を張るので要注意。
 
でも、葉が大きいので、実が生っているのを
見つける事は結構大変です。

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桜の新芽~♪

2006-01-26 08:37:26 | 野の花日記
川沿いの桜並木の裸木は、黒々として青空に枝を伸ばしている。
夕暮れの桜の古木は、特に寒そうに見える。
 
でも、よくよく観察してみると、冬芽がぽっと、
まだ小さいけれど~
日当りのいいところでは、大分膨らんできたものもある。
 
まだまだ寒いから、しっかり冬芽の中で、育んでいてね。

冬芽、お前も春が待ち遠しいでしょう♪
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ユリノキの実

2006-01-25 09:29:53 | 野の花日記
このユリノキの実は、昨日行った国立博物館のものです。

博物館の入り口にあって、大きく空にそびえている
あのユリノキです。

今までに、こんな大きなユリノキは見た事がありません。

そばにあったベンチの上にのっかって、背伸びしてズームして撮りました。

残念ながら、この太くて大きなユリノキが
何年ここに立っているのかは、説明にはありませんでした。
 
春には、ユリというよりは、チューリップをまあるく短くしたような
薄黄緑色の、大きな花を咲かせます。

葉か大きいので、よく見ないと花を見逃してしまいます。

青空に映えて、見事に大きなユリノキです。


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ヒメシャラの実

2006-01-24 12:12:32 | 野の花日記
ナツツバキと同じ花が咲くけれど、
ヒメ(小さい)シャラは、小さいシャラの花です。
玄関の狭い庭に植えてあります。
 
日当りがあまりよくないのですが、
今年は、結構咲いてくれました。
大きくは育てられないので、
枝はよく切っています。
 
来年も咲いて下さいね。
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ネコヤナギ

2006-01-24 09:37:18 | 野の花日記
これは、花屋さんの店先で撮った写真なので、残念です。
お散歩途中でも、この頃は庭で見つける事が出来ません。
昔は、結構あちこちに植えてあって、
このふわふわのあたたかそうな手触りが、
春を待つ気分にぴったりだったのに。
 
今度、里山に出かけた時にはキット見つけて
又ブログにきちんとした写真を載せたいわ。
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ニシキギの不思議

2006-01-23 09:21:15 | 野の花日記
ニシキギは、雪が降っても、赤い実がなってるものもあるけれど、
都会だから?
先っちょを切られたから?なのか?
この木は、ニシキギ特有の枝にコルク状の板《羽》?
を、異常に発達させて、自ら枝を守っているのかしら?
 
里山で出会う、ニシキギは、
秋には、見事な錦色の紅葉をみせてくれるし、
楽しげな赤い実も沢山着けてなっているのを見るけれど
都会の公園のニシキギに、赤い実を見つけるのは、
難しいわ。
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