れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

オオイヌノフグリ

2007-01-31 06:50:17 | 野の花日記
オオイヌノフグリが咲くと春だな・
と思う人は多いでしょう。

そんなにも、
この瑠璃色の花は、どこにでも咲きます。

それでもやっぱり、
野原の土手や田圃の畦道であいたくて、
出かけていきます。

何気なく草原に寝転べば、
そばに咲いていてくれる花です。

これから春は、どんどん進むことでしょう。
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シキミの花

2007-01-30 05:12:34 | 野の花日記
本来なら、春に咲くはずなのだが、
近くのマンションの入り口にある木に、蕾をたくさんつけていた。

以前、ここは、広いブドウ畑と林があった所だ。
以前から、シキミの木があるのは知っていた。
たった一本、残っている。

よくお墓に植えられていたりしたものだったが、
今は、そのお墓も区画整理されて、シキミの木はもうない。

葉を切ると、抹香の匂いがするという。
今度試してみよう。

果実は、秋に袋果が星型に並ぶ。
熟すと裂ける種が有毒なのは知っている。

それでも、懐かしい花です。

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枇杷の小さな実

2007-01-29 05:33:46 | 野の花日記
つい先だってまで、
冬の終わりの花だと思っていた枇杷の花も、
小さな実をつけていました。

こんなにも、時が過ぎていくのが早回りしてると思う~♪

この調子では春はすぐそこです。

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リュウノヒゲ

2007-01-28 05:18:55 | 野の花日記
なんたって、このブルーの珠が好き。
近くのお寺を散歩した時、
この青い実がたくさんこぼれていた。

細長い葉に隠れて、実がなっていることさえ気がつかなかった。

その珠の殆どは、もうすでに地に落ちて転がっていた。
画像は、落ちていた珠を葉の上にいたづらして、
乗せたものだ。

拾って帰って暫く眺めていたのだが、
今は乾燥してしまって、萎んでいる。

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フジの実

2007-01-27 06:11:26 | 野の花日記
からからに乾いた藤の実を発見。
もう、どこにも見つからなかったけれど、
寒空に、ひとつだけ残っていました。

去年は、公園の藤の花もあまり綺麗には咲いていませんでした。

季節外れの秋の終わりに、長い房状にはならずに
短い房の花を咲かせていたりした。

それでも刈られずにいたのが、枯れ枝に絡まって、
まだ落ちずに、枯れた蔓に残っていた。
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水仙

2007-01-26 06:01:13 | 野の花日記
我が家の水仙もちらほら咲きだしました。
これはお散歩で、行ったお寺の水仙。

園芸品種では色々な水仙の種類が出ているけれど、
やはり姿も、色も昔からあるこの姿が一番好きです。

まして、お寺の庭で咲いてる風情は又、格別です。
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紅梅咲く

2007-01-25 06:29:52 | 野の花日記
紅梅と白梅とどちらが先に咲くかと見ていたけれど、
たぶん種類に寄ったり、
日当り具合や環境によって異なるのかもしれません。

私が思っていたのは、紅梅のほうが先に咲く・
と考えていたのだけれど、
白梅の方が先に花開いていましたね。

紅梅の蕾もだいぶ膨らんで、そばを通るといい匂いがしてきます。

風は冷たいけれど、春の足音が聞こえてきました。
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コウヤマキ

2007-01-24 05:28:36 | 野の花日記
昨日は、お休みだったので近くのお寺を巡ってきた
ここは、コウヤマキがある。
何年ものかは書いてないので解らないが、
結構、年はいっているのだと思う。

木肌のうねり具合から、相当な年数ここにたっていると思われる。

以前はもっと、枝が枝垂れて風格が在る風に見えたが、
久しぶりに訪れたら、綺麗に枝が刈られてしまったので、
ちょっと残念でした。

垂れ下がった枝を支えていた木も取り払われていたので、
以前の風情とは違って見えた。

それでも幹のうねりの面白さには魅入られる。
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フキノトウらしきもの

2007-01-22 05:51:04 | 野の花日記
東京の梅も咲き出した。
今日の雨で、又蕾がちじこまってしまいそうだけれど。

路の上の草・と書いて蕗だけれど・・
東京で、蕗を見つけるのも、結構大変です。

すぐに抜かれてしまう事が多いし、踏みつけられてしまうから。

蕗の葉が、でていたあたりを探してみたのだけれど、
本当のフキノトウ”という感じではありませんでしたので、
自信がありません。

本当なら、蕗の大きな葉はついていなくて、まあるく花を囲むように
出てくるはずなのですよね。

又今度、見つけよう~♪
本日は、まぁ^フキノトウらしきもの”にしておく。
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梅一輪

2007-01-21 06:08:29 | 野の花日記
東京でも、だいぶ梅の蕾が膨らんできた。

紅梅の固かった蕾に、赤い蕾の色がみわけられるようになった。

白梅は、一輪づつ咲き出してきている。

まだまだ、蕾の方が多いけれど。

大寒を過ぎて、
これから冬本番の寒い日もあるかもしれないが・・

春が近づいているのを感じさせてくれる。

メジロも梅の木に止まっていて、早く花の蜜を吸いたいと
心待ちにしているようでした。

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