▲オオバベニガシワ(大葉紅槲)
<トウダイグサ科オオバベニガシワ属>
落葉低木。
葉は互生し、心円形で若葉は紅色で美しい。
雌雄同株。
12月には葉がまだついていて紅葉が綺麗でした。
(ついでの、赤い花は雌花です。)
オオバベニガシワ雄花です。
オオバベニガシワ雌花
▲ユキヤナギ(雪柳)
<バラ科シモツケ属>
牧野庭園の帰り道、もう雪柳がちらほら咲き出していました。
落葉低木。
茎は弓状に曲がり、葉は互生。
まだ冬芽が多い中で、咲き出してきたものもある。
▲セツブンソウ(節分草)
<キンポウゲ科セツブンソウ属>
牧野庭園の窮屈そうなプランターの片隅で咲いていた。
牧野庭園の植木鉢の中で咲いていた
▲バイカオウレン(梅花黄連)
<キンポウゲ科オウレン属>
<日記>
N美術館に作品が展示してあるのでYさんの絵を見に行く
約束をして美術館前で待ち合わせる。
アカボシゴマダラの一部は見ていたけれど、樹液に集まる甲虫たちは、
まだ見ていなかった。ルリタテハもいる。頑張ってカブトムシもいた。
(絵の中の虫の名前を教えてもらったのに、さっぱり覚えられない。)
やっぱり、虫好きなんだね♪
うふふ♪
相変わらず、バックにいっぱいぶら下がってて賑やか(#^.^#)
喫茶店が見つからないので、ガストで軽食をとる。
Yさんのこれからやりたいこと、「子供の詩を絵本にすること」
なんて素敵な事でしょう。
詩も読ませてもらって、感動する♪
これに絵をつけるなんて・
なんて素敵な事を次から次へと考える人なんでしょう!
私は本当は今日は野川公園に行く予定だったのだが、
東京は雨でたまに小雪も混じっているので、
公園に連絡したら、それでも観察会はやるようだったが、
私も年をとったなぁ~・・
お弁当はできていたけれど、この寒さと小雨で
行く気をそがれてしまい、欠席の連絡をする。
晴れていれば、セツブンソウが少しは咲いているのが見れたかもしれないけれど・
日差しが無いと開かないので諦めました。
今日は少し家で落ち着いて、やらなければいけない事の整理をしようと思っている。
《俳句鑑賞は冬の季語霜柱(しもばしら)》
くずれゆく自負の脆さや霜柱 平賀 扶人