ヤブランの実
<ユリ科ヤブラン属>
山地の木陰に生える多年草。
葉は線形、
花は一節に集まって淡紫色の小花を数個づつつける。
実は球形で紫黒色に熟す。
和名は
藪に生え、ランの葉に似ていることによる。
<ユリ科ヤブラン属>
山地の木陰に生える多年草。
葉は線形、
花は一節に集まって淡紫色の小花を数個づつつける。
実は球形で紫黒色に熟す。
和名は
藪に生え、ランの葉に似ていることによる。
シャリンバイの実
(バラ科・シャリンバイ属)
落葉小低木。
枝が、車輪状にでる。
葉は、枝先に密に互生して、
つやがあって厚く表面に光沢がある。
春に枝先から円錐花序の白色5弁の花を咲かせる。
果実は球形で、
熟すと黒くなる。
(バラ科・シャリンバイ属)
落葉小低木。
枝が、車輪状にでる。
葉は、枝先に密に互生して、
つやがあって厚く表面に光沢がある。
春に枝先から円錐花序の白色5弁の花を咲かせる。
果実は球形で、
熟すと黒くなる。
ヘクソカズラ
(アカネ科・ヘクソカズラ属)
都会の空き地の塀や、
やぶなどに生える多年草のつる草。
花も実も異臭があるので、
屁くそ蔓と言う。
白い花の中央が赤く、
お灸(やいと)の跡に似ているので
ヤイトバナとも言う。
今は橙色から
枯れ色に変わった球形のたくさんの実が見られる。
(アカネ科・ヘクソカズラ属)
都会の空き地の塀や、
やぶなどに生える多年草のつる草。
花も実も異臭があるので、
屁くそ蔓と言う。
白い花の中央が赤く、
お灸(やいと)の跡に似ているので
ヤイトバナとも言う。
今は橙色から
枯れ色に変わった球形のたくさんの実が見られる。
クヌギの冬姿
<ブナ科・コナラ属>
(橡・椚・檪)
山地に生える。
春に、
今年枝の下から黄褐色で長さが7~8センチの雄花序を垂らし、
上部の葉脈に雌花序をつける。
今度ゆっくり見てみようと思う~♪
クヌギのドングリは、
お椀型の殻斗に包まれているので
見分けがつきやすい。
<ブナ科・コナラ属>
(橡・椚・檪)
山地に生える。
春に、
今年枝の下から黄褐色で長さが7~8センチの雄花序を垂らし、
上部の葉脈に雌花序をつける。
今度ゆっくり見てみようと思う~♪
クヌギのドングリは、
お椀型の殻斗に包まれているので
見分けがつきやすい。