れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

我が家のプランターで咲いたヤブカンゾウ

2006-06-30 07:10:06 | 野の花日記
一年365日として、ヤブカンゾウを楽しむためには、
364日、待たねばならない。
いつも田圃の畦で咲いていると思うもは、大間違い。

キスゲ類はみんなそうなのだけれど、一日花です。
朝、咲いているのを見つけたけれど、
たった一日花なのだと、つくづく眺めてしまいました。

ヤブカンゾウ・・などと呼ばれているけれど、
本当に八重の花は、綺麗な橙色をしている。

里の畦から、数年前いただいてきて育てている。
この花が我が家のプランターで咲くたびに、1日花だな・と思う。
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エゴのネコアシ

2006-06-29 05:48:17 | 野の花日記
エゴの花はもう終わって、
今は、実になってぶら下がっています。
時々その中に、不思議な形をした物を見つける。

去年初めて見つけた。
今年もやっと見つけました。
『エゴのネコアシ』と呼ばれるエゴの実につく
エゴネコアシアブラムシの虫こぶです。

猫の手みたいな形になるから、
よく探せば、見つかります。
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小さな栗の実

2006-06-28 07:19:52 | 野の花日記
里山に出掛けたら、
栗の花が茶色になって散り始めていた。
まだ元気に強い香りを漂わせている木もあったけれど。

よくよく見たら、
花の根元に小さな栗の赤ちゃんを発見。
まだ小さいけれど、
小さな棘もしっかり出来ていました。
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白いツユクサ

2006-06-27 07:30:03 | 野の花日記
もう、紫色したツユクサは、とっくに終わってしまったけれど、
白花を見つけた。
この頃は、園芸技術が発達しているから、
どんな色でもつくりだしてしまうのだろうか?
遺伝子を組み替えてしまうのか、
突然変異なのかは、私には解らないのだけれど。

白は突然変異で出やすそうだから、
特に組み替えたわけでもないかも知れぬ。

何でも作ってしまう時代なのは、チョット怖い気もする。

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我が家の鉢に咲いたネジ花《モジズリ》

2006-06-26 05:56:42 | 野の花日記
朝から、音を立てて雨が降っている。
今日は、出掛けなければいけないのだけれど。
この降りでは、自転車じゃいけそうに無い。

午後から止んでくれればいいけれど。
おととい写しておいてよかった。

植木鉢の片隅で咲いたネジ花《モジズリ》
芝生の中や、日当りのいい砂地の場所で、たまに群れて咲いているのを見る。
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ニワナナカマドに来たアオスジアゲハ

2006-06-25 05:33:19 | 野の花日記
今年も元気に玄関の脇に植えてあるニワナナカマドが咲いた。
紅葉はしないけれど、白い花が好きで植えたのだ。
ただ風は通るのだが朝の光が少し差し込むだけで、
日当りがいいというわけでもない。

花を咲かせる時には、枝を伸ばして咲くものだから
人が通る時には、邪魔になる。

花が終わりに近くなると細かな花びらを散らすので、
茶色に変色してきたら、バッサリ枝先を短く刈ってしまう。

白い花は綺麗です。
ちょうど、アオスジアゲハが、遊びに来ていた。

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ネムの花

2006-06-24 06:17:59 | 野の花日記
公園のネムの花はもう見ごろを過ぎていました。
日当りがいいので、早く咲き出していたのです。

近くの公園なので、いつでも写真が撮れるから・と
思っていたら、もう花も終わりに近づいていていました。

もっと綺麗なうちに撮りたかったわ♪

本当に、合歓の花の薄ピンクを見ていると
眠気を誘われます~。
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ネズミモチの花

2006-06-23 08:10:12 | 野の花日記
たぶん、あまり見向きもされない花(笑)
でも、秋には、黒い実を質素に実らせているし、
花の時には、蝶や蜂がよく蜜を吸いに来ています。

葉っぱをくしゃくしゃにすると、私は、りんごの匂いがすると思う。

手入れをしない家の庭や垣根には、(笑)まだネズミモチの木が残っている。
白い小さな花は、結構目立つわ。
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白い合歓の花

2006-06-22 05:16:40 | 野の花日記
里山に行くと、薄ピンクの合歓の花は、本当に見ていると眠たげで、
よく自然に生えているけれど、
東京でも学校や公園でよく見かけます。

でも、白花のねむの木は、初めて見ました。

もしかしたら、園芸品種なのかもしれないけれど?
ついでに花苗を買いにJAに立ち寄ったら、
盆栽仕立ての?白い合歓の花を又見つけました。

この白いねむの木もまだ小さな苗のようでした。
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オニグルミの実

2006-06-21 06:26:13 | 野の花日記
私の好きなお散歩道の坂の上に大きなオニグルミの樹がある。
坂の下から見上げるので、とても大きく見えるし、
遠くからでも目立つ樹です。
今年も実がなっているかと見上げるのだけれど、よく見えない。

このオニグルミは、先週の里山の河原の近くになっていた胡桃です。
河原で流されてきた胡桃を、石で割って、太郎と分け合って食べたりする。

この青い実が、腐って落ちる頃、
中の胡桃も美味しくなっていることでしょう。
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