▲イヌビワ(犬枇杷)
<クワ科イチジク属>
山地や丘陵に生える落葉低木。
小枝を傷つけると、白い乳液が出る。
葉は倒卵形で、葉柄は1~4センチ。
雌雄異株。
秋に雌花のうは直径1,5~1,7センチの果のうとなり、
熟すと食べられる。
雄花のうは赤く熟すが食べられない。
▲ホソバイヌビワ(細葉犬枇杷)
<クワ科イチジク属>
葉がイヌビワより細長いのが特徴。
▲アカバナマンサク(赤花満作)
<マンサク科マンサク属>
▲マルバノキ(丸葉木)
マンサク科マルバノキ属>
都会のグリーンベルトに植えてあった紅葉した葉と花が咲いていた。
オオバベニガシワかと思ったが、花が違う。
たぶん、アカバナマンサクの園芸種かとも思うのだが・
確信が無い。
間違っていたら、御教授願います。
※マルバノキと、「教えてgoo」で教えて戴きました。
マルバマンサクの葉によく似ている。
<日記>
旅行以外は、ほとんど毎日ブログを書いてきた。
出かける日も、早朝起きて書いてから出かけていた。
でも、私も歳を取ったと思う。
無理が効かなくなった。
日曜日はブログをお休みすることに決めた。
静かに本を読んだり・近場を愛犬とお散歩することに決めた。
※虫は見つからず、ムクノキの葉に虫瘤を見つけた。
ムク(木)の木の虫瘤
たぶん、
ムクノキハスジフクレフシ
虫こぶの原因はムクノキトガリケジラミの仕業に寄るものとみられる)
※エノキハイボフシでした!
himesijimiさ~ん、ありがとう💛
《俳句は秋の季語無患子(むくろじ)》
無患子(むくろじ)の実
透明な黄褐色の実の中に黒い種子があり、
これは羽根つきの羽根の玉や数珠の材料となる。
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