れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ありがとう~>^_^<

2012-01-31 07:50:29 | 野の花日記

花束

画像が無いので、
花束で感謝☆彡

 

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ナワシログミの実

2012-01-30 06:39:03 | 野の花日記

ナワシログミ(苗代茱茰)の実
<グミ科・グミ属>
葉は互生し、
長楕円で革質の常緑低木。

秋に
黄白色の花が咲き、冬にも実をつけている

長楕円の実は、5月頃に熟し食べられる。

 

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手袋の花

2012-01-29 05:55:24 | Weblog

手袋の花が咲いている。

築地市場前で。

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カナメモチの新芽

2012-01-28 12:02:34 | 野の花日記

カナメモチの新芽
<バラ科・カナメモチ属>
枝がびっしりと茂るので、
生垣に利用されることが多い常緑広葉小高木。

通常は緑だが、
新葉は赤で春と秋に枝先に若葉が出そろうと、
燃え立つような美しい景観になる。

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雪だるま

2012-01-27 06:47:42 | Weblog

 

野に出られず、
春を待っています。

< 俳句歳時記>冬
雪達磨(ゆきだるま)
(雪兎・雪釣)
 
  
酔い帰る教師に夜の雪だるま     新田 裕久

  鶏鳴いてころんだままの雪だるま   五島 高資

  雪達磨我を旅ゆく我居りて       折笠 美秋

  雪達磨兄は潜水艦だった        相原 左義長

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トチノキの冬芽

2012-01-26 06:55:49 | 野の花日記

トチノキの冬芽
<ムクロジ科・トチノキ属>
初夏に白い大きな花が円錐形になって咲く。
葉はてのひら形での複葉。
落葉高木。



小枝は太く芽も太く大きい。
冬芽はつやがあり樹脂を出して粘る。

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ハクモクレンの蕾に雪

2012-01-25 06:27:29 | 野の花日記

ハクモクレン(白木蓮)の蕾に雪
<モクレン科・モクレン属>
落葉高木。
春、芳香のある白い花が咲く。
花弁は6個・萼片は3個。
花弁と萼片は区別しにくい。

冬の綿毛に覆われた蕾はいかにも暖かそうだ。

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寒中見舞い

2012-01-24 15:36:03 | 野の花日記

寒中お見舞い申し上げます。(*^^)v

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イラガの繭

2012-01-23 08:20:46 | Weblog

イラガの繭

小枝に付いているのは、大きさ12mm前後のイラガの繭(まゆ)です。

繭には独特の灰白地に茶色の縦縞模様がある。

分泌液によって形成され、石灰質で硬い。

繭の中は前蛹(まえさなぎ)と呼ばれる状態で、
この形で越冬。

来年の5月頃から羽化し始め成虫として出てきます。

硬い繭は上部の方に丸く弱くなった箇所が作られていて、
内部から力を加えると簡単に丸い蓋(ふた)となって開くそうです。

イラガの繭は普通カキ,ナシ,ウメ,リンゴの木で見かけます。
イラガの繭は、穴の開いた形から雀の小便担桶(スズメのしょうべんたご)ともよばれます。

私が見つけたものは、
ハンノキに産みつけられていました。

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ネコヤナギ(猫柳)

2012-01-22 06:39:46 | 野の花日記

ネコヤナギ(猫柳)の冬芽
<ヤナギ科・ヤナギ属>
別名(カワヤナギ・エノコロヤナギ)
山間渓流などのへりなどに、はえる落葉低木。

早春、
葉に先立って花を開く。

花穂の銀毛が
猫のふさふさした毛を連想させることからこの名がついた。

<俳句歳時記>春
猫柳(ねこやなぎ)

 
猫柳湖畔の春はととのはず   五十嵐 播水

 生れたるばかりの水や猫柳   不破 博

 晩年や思うところに猫柳      手代木 唖々子

 猫柳着地の下手な雀です     谷 今日子

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