サンシュユ(山茱萸)の実
<ミズキ科ミズキ属>
落葉小高木。
樹皮は帯褐色で鱗片状にはがれる。
葉は卵状楕円形で、先はとがる。
裏面は有毛で、主脈の基部に褐色の毛の
かたまりがある。
果実は長さ1,5センチの楕円形で赤く熟す。
花は葉に先立ち、
枝一面に散形花序をつけ、
黄色の小さな花を20~30個密につける。
春を告げる花でもある。
サンシュユ(山茱萸)の実
<ミズキ科ミズキ属>
落葉小高木。
樹皮は帯褐色で鱗片状にはがれる。
葉は卵状楕円形で、先はとがる。
裏面は有毛で、主脈の基部に褐色の毛の
かたまりがある。
果実は長さ1,5センチの楕円形で赤く熟す。
花は葉に先立ち、
枝一面に散形花序をつけ、
黄色の小さな花を20~30個密につける。
春を告げる花でもある。
コセンダングサ(小栴檀草)
<キク科センダングサ属>
熱帯アメリカ原産の帰化植物。
3~5枚の小葉からなる先の尖った葉が、
上部では互生し、下部では対生する。
枝先に黄色い頭花をつけ、
総萼片は短い。
細長い果実は、
先に3~4本の棘をもち、
人や動物につく。
ひっつき虫のひとつ。
コシロノセンダングサ(小白栴檀草)
<キク科センダングサ属>
コセンダングサは筒状花だが、
コシロノセンダングサ(小白栴檀草)は、
白い花弁状の舌状花が咲く。
一年草で夏型
日向が好きで 高さは1m前後
羽状複葉 葉は対生で、白の集合花をつける。
白い花弁が可愛い。
ヤブコウジ(藪柑子)
<ヤブコウジ科ヤブコウジ属>
山地の木陰に群生し、
地下茎を伸ばして増える常緑小低木。
葉は3~4個が輪生状に互生し、
長楕円形で、ふちに細かい鋸歯がある。
花は直径5~8ミリの白色の花を
下向きに咲かす。
果実は径5~7ミリの球形で、
赤く熟す。
葉影に赤い実が愛らしい。
ヤブラン(藪蘭)の実
<ユリ科ヤブラン属>
山地の木陰にはえる多年草。
葉は線形で、
深緑色で光沢がある。
果実は種子が露出し、
徑6~7ミリあり紫黒色に熟す。
花は1節に数個づつ集まって
淡紫色の花を多数つける。
和名は、藪に生え蘭の葉に似ていることに寄る。
ノブドウ(野葡萄)
<ブドウ科ノブドウ属>
山地や丘陵、野原などにはえる
落葉つる性。
つるは伸びて曲がり巻き髭がある。
葉は互生し、
円形で3~5裂する。
果実は径6~8ミリの球形で、
淡緑色から紫色、藍色になるが、
ブドウタマゴバエやブドウトガリバエなどの
幼虫が寄生して虫こぶをつくる。
食べられないのが残念。
クスノキ(楠)の実
<クスノキ科クスノキ属>
神社などに大木が見られる。
常緑高木。
樹皮は暗褐色で縦に裂ける。
中国では樟で、
葉から樟脳をつくる。
枯れた葉は特に樟脳の香りがする。
葉は互生し、長さ5~12センチの卵形
または、楕円形で先がとがり、
基部は太い楔形。
3脈がめだつ。
果実は径8~9ミリの球形で、
緑から黒く熟す。
花は5~6月、
葉の付け根から円錐花序をだし、
黄白色の花を多数つける。
ロウヤガキ(老鴉柿)
<カキノキ科カキノキ属>
落葉低木。
別名はツクバネガキ(衝羽根柿)
中国原産。
葉は薄く紙質で、
盆栽などにつくられたりもする。
蔕(へた)が羽子板の羽根の様な形で、
実は小さく先がとがる。
渋柿のため食用は不可。
雌雄異株で、
11月頃、橙色に熟す。
どちらかと言えば観賞用のようだ。
アキニレ(秋楡)の実
<ニレ科ニレ属>
山野にはえる落葉高木。
樹皮は灰褐色で、
小さな皮目があり、鱗片状にはがれ、
まだらに斑紋が残る。
葉は長さ2~6センチの倒卵形、
または長楕円形で革質。
表面は光沢があり、ざらつく。
9月頃、
本年度の葉腋に淡黄色の両性花がつく。
翼果は11月頃、
淡褐色に熟し、種子は中央にある。
ハダカホウズキ(裸酸漿)の実
<ナス科ハダカホウズキ属>
晩秋、林の縁や谷沿いに8ミリほどの
真っ赤に熟した果実を多数吊り下げる。
果実が袋に包まれず、裸であることから
この名がある。
葉は広い楕円形で、先は鋭くとがる。
花は葉のわきから数個さがり、
淡黄色で8ミリほどの短い鐘形。
先が5裂して反り返る。
野川公園にて。
ノササゲ(野豇豆)
<マメ科ノササゲ属>
つる性の多年草。
この、紫色の鞘が美しい。
鞘が割れると、
中から3~5個の濃藍色の種子が出てくる。
これが見たくて、野に出かける。
他の草に絡みついて、
葉は小葉3枚の複葉が茎に互生する。
野川公園にて。
上は花。
別名、キツネササゲは、
この淡黄色の花を見て
狐に化かされたように
みえることからきているそうだ。