▲アオキ(青木)の実
<アオキ科アオキ属>
山地の林下に生える常緑低木。
葉は対生し長楕円形。質は厚く、押し葉にすると黒くなる。
葉の汁は解熱効果がある。
雌雄異株。
果実は長さ1,5~2センチの楕円形で秋に赤く熟し、翌年の4月頃まで残る。
▲ヤツデ(八手)の花
<ウコギ科ヤツデ属>
ヤツデは実は性転換します。
咲き始めは雄しべが成熟して雄花になります。
この頃は、蜂や前がたくさんやってきます。
第二弾の雌花が満開です。
果実は球形で翌年の4~5月に黒く熟す。
▲コウヤボウキ(高野箒)
<キク科コウヤボウキ属>
乾いた林下に生える落葉小低木。
もうだいぶ、花も枯れてきました。
<日記>
今年の大掃除は主人が台所を、頑張ってくれました。感謝。
私は窓ふきとカーテン洗い、トイレ掃除で
今年の大掃除は以下略します。
年をとったと言うのが実感です。
▲キリ(桐)の実
<ノウゼンカズラ科キリ属>
※昆虫コーナー
※ジョロウグモ
※オキクムシ
ジャコウアゲハの幼虫、ちょっと小さくなった感じです・・
テントウムシの蛹からテントウムシに育ちました!
上は蛹の殻です♪
今日も昆虫籠の片隅で冬眠中のアカボシさん
擬態は得意!アカボシさんナンバー2
ボケてしまいました。すいません
枯れの進んだ綿毛のアザミ
《俳句鑑賞は冬の季語青木(あおき)の実》
※実はこの画像はイイギリの実なので間違えないように♪
肉声のぎりぎり届く青木の実 豊口 陽子