れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ヤブツバキ(藪椿)とシロヤブツバキ(白藪椿)これもカワラタケ?日記・俳句鑑賞

2023-02-09 08:57:18 | ヤブツバキ・シロヤブツバキ・日記・俳句鑑賞


ヤブツバキ(藪椿)
 <ツバキ科ヤブツバキ属>
常緑高木
樹皮は灰色で灰白色の不規則な模様があり、なめらか。


葉は互生して長卵形で厚くてかたい。

枝先に赤色の花を1個づつつける。
花弁は5個、雄しべは多数あり、花糸の下半分は合着する。


シロヤブツバキ(白藪椿)
 <ツバキ科ヤブツバキ属>
花が白色の品種はシロヤブツバキと言う。


野川公園にて。



蒴果は直径4~5センチの球形で果皮が厚く、熟すと3裂し、
暗褐色の種子を2~3個出す。

※これもカワラタケかな?

まるでコンクリートみたいな感じ・

<日記>
昨日は朝のまりの散歩をちょっと待ってもらって
(1時間ぐらい待たせたかもしれない・よく文句も言わず待っていた)
(私だったらもう腹立てていたと思う)
なんか・結構我慢強いんだな・と思った事だ。(まりも主人も)
私がとろいので・いつも待たせる形になる。
いつもより遠出して2時間ほど歩く。
ちょうど外のベンチで食べられそうなパン屋に出会ったが、
犬禁止で残念だった。サンドイッチだけ買って、
公園で食べようと思ったら、園児が遊んでいたので
結局、家でのブランチとなった。


オニグルミ(王冠かぶって)


オニグルミ 唇厚い


オニグルミ 情けない貌

    《俳句は春の季語流氷(りゅうひょう)》
     海明(うみあけ)とも使う春の季語です。

    

    流氷の青を身ごもりさうなひと    櫂 未智子

コメント (5)
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