ハダカホウズキ(裸酸漿)
<ナス科ハダカホウズキ属>
果実が袋に包まれず、
裸であることからこの名がある。
晩秋、林の縁や谷沿いに8ミリほどの赤く熟した果実を
吊り下げる。
茎は60~100センチ。
葉は広い楕円形で、先は鋭くとがる。
↓は花。
花は葉のわきから数個下がり、
淡黄色で8ミリほどの短い鐘形。
先は5裂して反り返る。
葉が厚く、先が鈍いものを
マルバハダカホウズキと言う。
ハダカホウズキ(裸酸漿)
<ナス科ハダカホウズキ属>
果実が袋に包まれず、
裸であることからこの名がある。
晩秋、林の縁や谷沿いに8ミリほどの赤く熟した果実を
吊り下げる。
茎は60~100センチ。
葉は広い楕円形で、先は鋭くとがる。
↓は花。
花は葉のわきから数個下がり、
淡黄色で8ミリほどの短い鐘形。
先は5裂して反り返る。
葉が厚く、先が鈍いものを
マルバハダカホウズキと言う。