コトネアスター(紅紫檀)の実
<バラ科シャリントウ属>
花が少なくなったこの時期、
お散歩途中で出会った園芸品らしいけれど
赤い実。
中国が原産で、いまではアメリカ、オーストリアなどでは
帰化植物になっているらしい。
匍匐性の常緑低木。
ロックガーデンやグランドカバーに使用されている。
枝は水平方向に長く延び途中で弧を描くように湾曲する。
葉は長さ3~6センチ。
楕円または卵形で枝に互生する。
葉の表面は暗緑色で裏面は灰緑色。
5,6月に白色5弁の小花を多数つける。
花後の果実は赤紅色に熟す。
コトネアスター(紅紫檀)の実
<バラ科シャリントウ属>
花が少なくなったこの時期、
お散歩途中で出会った園芸品らしいけれど
赤い実。
中国が原産で、いまではアメリカ、オーストリアなどでは
帰化植物になっているらしい。
匍匐性の常緑低木。
ロックガーデンやグランドカバーに使用されている。
枝は水平方向に長く延び途中で弧を描くように湾曲する。
葉は長さ3~6センチ。
楕円または卵形で枝に互生する。
葉の表面は暗緑色で裏面は灰緑色。
5,6月に白色5弁の小花を多数つける。
花後の果実は赤紅色に熟す。