IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2025.03.13のちょびっとリッチなランチ 四日市市日永『十割蕎麦 味玄(みげん)』

2025年03月13日 16時18分29秒 | 外食





今日はパラミタミュージアムへ行くついでに、以前桑名市博物館の帰りに
昼の営業に間に合わず入れなかった『十割蕎麦 味玄(みげん)』へ。

昔ながらのお蕎麦屋さんという感じですが、11:30の開店時間の2分前に到着したら、
すでにクルマが何台も駐車していて、すでに中に入っているようでした。

中に入ってみると、4人掛けと2人掛けのテーブルがいくつかとカウンター3席。
座敷もあるようでした。すでにおおむね埋まっていて、ワタシはカウンター席へ。
ワタシの入店5分後ぐらいで満席になりました。なかなか繁盛店のようです。









メニューはコチラ。「季節限定蕎麦」メニューの裏には各種 蕎麦の解説が。

すでにインスタでチェックしていた「ざる蕎麦 三種盛り」(1350円)と
「小ちび天丼」(750円)を注文。セットで200円引きとなり、合計1,900円(現金支払いのみ)。
「小ちび天丼」は普通の白ごはんと玄米が選べるので、珍しい玄米をチョイス。





まずは素揚げの蕎麦とお茶が出てきました。





そしてメインの食事。蕎麦は左上から粗挽き・韃靼(だったん)・更科。
鰹だしの効いた蕎麦つゆにたっぷり漬けて食べてみたら、
正直なところ、味の違いがわからない! なので1本ずつ つゆに漬けずに食べてみたら、
やっぱりよくわからない! フツーに美味しいけれど、
ワタシの馬鹿舌では区別がつきませんでした(笑)。

「小ちび天丼」は定食のお茶碗ご飯より気持ち多めと思われる分量に
たくさんの天ぷら。具材はナス・カボチャ・ししとう・海老・かき揚げ。
天ぷらの味はフツーに美味だけど、玄米はパラパラに分離していて、
お箸で食べるのはなかなか面倒でした。
プチプチした食感は面白いのですが、もう少し炊き込んで粘りを出したほうが良いようにおもいました。

付け合わせのキュウリは糠漬けでした。自家製かな? 久しぶりに糠漬けを食べました。




蕎麦を食べ終えようかというところで蕎麦がきが。
蕎麦つゆに蕎麦がきを注いだところで写真を撮っていないことに気がついて撮ったので、
何も入っていないように見えますが(笑)。





そんなこんなで完食。注文時には蕎麦と小ちび天丼だとワタシの胃袋には多すぎかなと思いましたが、
ちょうどイイ具合に満腹を感じられる分量でした。大食いの人だと物足りなく感じるかもしれません。

あと、器がかなり個性的でビックリしました。店主の趣味で選んだものなのかな? 高くはないのだろうけど。



こんな感じのお店と料理でした。


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