今日、2014年度愛媛日独協会の総会が愛媛大学であった。
講演はKさんの内子町とローテンブルク市との交流の歴史とYさんのカフカの話であった。
どちらも質問が多く出された。いつも質問が少ない方ではないが、今日の総会はとりわけ質問が多かった。
これはそれぞれのテーマについて関心をもっている方々が多いのだとは思うが、それにしても例年よりも多かった気がする。
これは愛媛新聞にその開催情報が載っていたためと思われる。この機会に愛媛新聞に愛媛日独協会の関係者として感謝をしておきたい。
特にカフカの話についての講演は独文学会での発表をアレンジしたものである。
だとすれば、愛媛県の知的レベルが相当のものだということを示している。
カフカについての講演をされたYさんは魅力的な女性であるが、松山におられる年数は5年間と限られているらしい。