7月29日の参院選の歴史的大勝の流れを受けて、そして安倍首相の政権投げだし→自民党総裁選による国会空転の間隙を突いて、民主党の参院先議の怒濤の法案提出ラッシュが続いています。 |
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続いて森議員が、改正のポイントについて説明。(1)対象経費の拡充で住宅本体の再建を可能にするため、従来「居住安定経費」とされていたものについて、対象を住宅の建築費・購入費・補修費まで拡大、(2)全壊世帯に対して従来は最大300万円だったのを500万円に、大規模半壊世帯には200万円に、これまで対象外だった半壊世帯に対しても100万円を支給するなど、支給限度額の拡大、(3)年収を800万円以下、年齢要件は撤廃するなどの支給要件の緩和――などを中心に改正することを明らかにした。 |
ようやく始まる代表質問。衆院本会議では10月3日、4日で決定しました。
国民新党も初めて、5分間の持ち時間を割り当てられました。綿貫民輔代表(富山3区)が質問に立つんでしょうか? あるいは亀井久興幹事長(比例中国)か?
10月3日にしろ、4日にしろ、10月1日(月)に郵政民営化されちゃってますよね。「郵政民営化見直し」を参院選のマニフェストに掲げた国民新党としては「遅いよ!!!」というのが心情でしょう。
亀井静香・代表代行(広島6区)がひたすら吠えまくるというのも一つの戦術かも知れません。
代表質問、国民新党にも5分間 与党が配慮(朝日新聞) - goo ニュース
衆院議院運営委員会は27日の理事会で、福田首相の所信表明演説を10月1日に、それに対する代表質問を10月3、4両日に行うと決めた。与党側は「安倍前首相の突然の辞任で国会審議が滞った」とする野党側の主張に配慮し、従来より民主、共産、社民各党の質問時間を10~15分延長。また、これまで質問時間のなかった国民新党にも初めて5分間の質問時間を割り当てた。
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