渡辺恒雄あとつぎ宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

円急騰、政府は内需主導の日本経済をつくれ

2008年03月17日 10時22分57秒 | 第169通常会(2008年1月~6月)ガソリン国会
 米FRBがけさ緊急利下げ
 →日本市場は2円超の円高(というかドル安)、日経平均は12,000円割れ。

 これは月内の2番底割れがあるかもしれません。
 日本では、第一次オイルショック以来の金融危機に警戒しないといけないです。

 政府・自民党の対応が後手後手です。
 日銀総裁人事の提示が遅れたことがそれを暗示しています。

 足腰の強い内需主導の日本経済づくりが必要です。

円高騰、1ドル=96円台に突入(読売新聞) - goo ニュース


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