長野２区の下条みつ候補予定者（当選２回）が夏祭り会場と夏祭り会場の移動の際に交通事故で「全治１ヶ月の重傷」という見出しのニュースがきのう（１日）流れ、ドッキリしました。
きょう（２日）、県連の事務方幹部に問い合わせたところ、「大したことはありません。胸骨を少し折り、頭に擦り傷ができましたが、２、３日で通常の活動に戻れると思います」とのことでした。
下条さんは前回も３８，０００票差（１４・３ポイント差）で小選挙区を勝ち上がっています。前々回も現在知事になった村井仁さんを１０，０００票差（３・８ポイント差）でかわしています。民主党としても“すでに計算に入っている選挙区”だと思います。
地図で見ると、この場所は松本盆地→飛騨山脈に向かい、標高１０００メートル～２６００メートル～３０００メートルといった山々がひしめいています。
報道によると、下条さんの乗ったクルマがセンターラインを越えていたという情報があり、下条さんのホームページには、「このたびは、下条みつ事務所の車の事故につきまして、ご迷惑をおかけした関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。また、お見舞いや激励のお言葉を多くいただきましてありがとうございました。今後は事務所一同いっそうの安全運転を心掛ける所存ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます」
と安全運転のお誓いをすばやく掲載しました。
時事ドットコム：民主下条氏、交通事故で骨折＝秘書運転の乗用車が衝突－長野
１日午後５時半ごろ、長野県安曇野市の県道３０６号で、民主党の下条みつ前衆院議員（５３）が乗り私設秘書が運転する乗用車が、対向車線を走っていた乗用車と衝突。前議員と対向車の運転手が市内の病院に運ばれた。県警安曇野署によると、下条氏は胸の骨を折るなどして全治１カ月の重傷。対向車の運転手は軽傷だった。
同署によると、現場は片側１車線の見通しのいい直線道路。下条氏の乗る乗用車が対向車線へ出たとみて、詳しい事故原因を調べている。（2009/08/01-21:24）
