[写真]大阪16区の堺東駅前で最後のお願いをスタートした鳩山由紀夫代表
民主党の鳩山由紀夫代表は、選挙戦最終日(29日)の遊説を大阪16区からスタートしました。公明党幹事長との厳しい闘いを続ける森山浩行候補を従え、「古い政治をこのまま続けるのか、新しい政治の扉を切り開くのか。その選択の選挙だ」と有権者に訴えました。
「歴史上初めて、1票で大きく政治の流れを作り出すことができる選挙」「力を与えて下さい」と述べ、仁徳陵古墳があり、千利休のもとに大名が足繁く通った、誇り高き自由都市・堺のみなさんに歴史の証人、歴史の作り手になっていただくよう求め、森山浩行候補への最後の支持、支援をお願いしました。
【09衆院選】鳩山氏、堺から遊説スタート - MSN産経ニュース
民主党の鳩山由紀夫代表は選挙戦最終日の29日、堺市から遊説をスタートさせた。大阪府内計5カ所で街頭演説し、夜には東京・池袋で「最後の訴え」を行う。
鳩山氏は南海堺東駅前での街頭演説で、「古い政治をこのまま続けるのか、新しい政治の扉を切り開くのか。その選択の選挙だ」と強調した。その上で「『8月30日を節目に『日本の政治の歴史が本当に変わった』と必ず言っていただけるような政治を、民主党は何としても作り上げていく」と訴えた。