国会傍聴取材支援基金は、半年に1回会計報告をすることになっています。
今回は平成26年2014年10月1日(水)から平成27年2015年3月30日(月)までの時限でご報告します。
上記のとおり、ご寄附は3名から合計3万5000円頂戴しました。深く感謝します。3名の方のお名前は把握できましたので、お礼を申し上げました。
繰越金による受取利子として、1円の収入がありました。
この期間に、衆議院解散、第47回総選挙がありました。
宿泊を伴う取材はしませんでしたが、首都圏近郊の街頭演説取材もあり、交通費は1万3000円を計上しました。
新聞代は、政党機関誌など部分的な負担として、1万3980円としました。
書籍代は1万1125円で、新しい国会議員要覧のほか、内閣府8号館竣工にともない8年ぶりに「官庁ダイヤルガイド」を国会内売店で購入しました。
文具代は4801円で、法案印刷用の紙や、名刺印刷代をお願いしました。
電子機器代として、新しく始めたツイキャスラジオ用のマイクの購入代金など6507円。
交際費として、傍聴券をお願いしている参議院議員の政治資金パーティー代2万円をお願いしました。他の衆議院議員などのパーティーにも参加しましたが、傍聴券をお願いしている事務所として1か所を、「基金」にお願いしました。
翌期への繰越金は13万7495円としました。
すべて領収書は備えております。
これとは別に、有料ブログ「今後の政治日程by宮崎信行」は、昨年の解散日を前週に充てたこともあり、解散後に増えました。なによりも、毎月購読者数、購読料収入が安定しているのが、なによりもありがたいことです。
おかげさまで、経済的には極めて安定した状況で、安保法制国会や、長期金利の乱高下を控えた財政など、これからも、ますます舌鋒鋭く、国益にのみまい進した言論活動をつけていけそうです。家庭の事情で、永田町に直接出向くことが、週1~2回という状況となっていますが、衆議院・参議院インターネット審議中継を十分に活用したうえで、時折、衆議院本会議場、参議院本会議場、民主党党本部、各議員会館の空気を時折、吸って、ギャップをただしていきたいと考えます。最近はかなり自分に自信を持っています。今後ともご理解とご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
平成27年4月6日 宮崎信行
「国会傍聴取材支援基金」の創設とご協力のお願い
平成23年9月26日付で、「国会傍聴取材支援基金」(こっかいぼうちょうしゅざいしえんききん)=代表者 宮嵜信行の口座を開設しました。ぜひ国会傍聴取材と当ブログの更新を継続するために支援基金へのご協力をお願いいたします。
■郵便局から振込みの場合
口座: ゆうちょ銀行
記号/10080 番号/70606861
口座名 国会傍聴取材支援基金(コッカイボウチョウシュザイシエンキキン)
■銀行から振り込みの場合
口座/ゆうちょ銀行
店名/008(「ゆうちょ銀行」→「支店名」を読み出して『セ』を打って下さい、「008支店」です。)
店番/008 預金種目/普通預金 口座番号/7060686
口座名 国会傍聴取材支援基金(コッカイボウチョウシュザイシエンキキン)
連絡先・お問い合わせメールアドレス
miyazaki@wa2.so-net.ne.jp
私が国会傍聴とそれにもとづくブログ執筆のため、時間の確保と、交通費、資料代などに充てるため、本日、上の口座を開設しました。ぜひとも、このブログを続けるために、ご支援をいただきたく存じます。ぜひ、ご支援をお願いいたします。
(1)口座 ゆうちょ銀行 総合口座 「国会傍聴取材支援基金(代表者 宮嵜信行)」
(2)政治団体ではありませんので、支援者のご住所・お名前のご連絡は必要ございません。
(3)会計報告は半年ごとを予定しています。
(4)寄付金控除の対象にはなりません。
国会傍聴取材支援基金 規約
①(名称)
本会の名称は「国会傍聴取材支援基金」と称する。
②(所在地)
本会は、東京都(以下略)に置く。
③(目的)
本会は、国会ジャーナリスト・宮崎信行の国会傍聴取材活動の支援を目的とする。
④(会員)
本会に、次の役員を置く。
会長 1名。
(役員の職務)
会長は、本会の代表者として本会の活動全般を代表し、会計を把握し、監査する。
(役員の選任および任期)
役員は総会の決議に基づき選任し、任期を一年とする。
(運営)
国会傍聴取材支援基金総会は年一回開催し、役員の改選、年間計画の報告、会計報告、予算について審議する。
(変更)
この規約は総会において、出席者の3分の2以上の承認があれば変更できる。
(設立年月日) 平成23年9月26日
本規約は平成23年9月26日から適用する。