(FD)前夜投稿で、それから、22日付にフォワードデート(FD)しました。
[画像]山本孝史・元国会議員の公式ホームページからスクリーンショット。
交通遺児支援の団体職員から、日本新党ブームで衆議院議員に当選し、新進党・民主党の衆参両院議員として「がん対策基本法」「自殺対策基本法」の立法に主導的な役割を果たした、山本孝史(山本たかし)さんがきょうで17回忌を迎えました。
当ニュースサイトが16年前に書いた訃報は、今でも毎日7ページビュー(PV)ほどの人が訪れており、尾辻秀久さん(現・参院議長)の「感動的」ともされる哀悼演説も後押しし、在職わずか13年ながら強烈な印象を与え続けています。
亡くなった政治家の思いを勝手に解釈する人が目立つ昨今、山本さんの思いを斟酌することはさけますが、がん対策基本法でがんで亡くなる人の割合は2割減少(先進国平均とほぼ同じ)する実績を上げています。
日本新党の同期当選の枝野幸男・立憲民主党代表は「すべての人に居場所と出番を」の当事者の政治を党運営の骨格として打ち出しました。日本新党ブームでは、藤村修元官房長官も同じくあしなが育英会の職員の肩書で、地方議員を経ずに国会に初当選しました。30年で一回りして、ふたたび政治改革の機運が高まっています。
[画像]山本孝史・元国会議員の公式ホームページからスクリーンショット。
交通遺児支援の団体職員から、日本新党ブームで衆議院議員に当選し、新進党・民主党の衆参両院議員として「がん対策基本法」「自殺対策基本法」の立法に主導的な役割を果たした、山本孝史(山本たかし)さんがきょうで17回忌を迎えました。
当ニュースサイトが16年前に書いた訃報は、今でも毎日7ページビュー(PV)ほどの人が訪れており、尾辻秀久さん(現・参院議長)の「感動的」ともされる哀悼演説も後押しし、在職わずか13年ながら強烈な印象を与え続けています。
亡くなった政治家の思いを勝手に解釈する人が目立つ昨今、山本さんの思いを斟酌することはさけますが、がん対策基本法でがんで亡くなる人の割合は2割減少(先進国平均とほぼ同じ)する実績を上げています。
日本新党の同期当選の枝野幸男・立憲民主党代表は「すべての人に居場所と出番を」の当事者の政治を党運営の骨格として打ち出しました。日本新党ブームでは、藤村修元官房長官も同じくあしなが育英会の職員の肩書で、地方議員を経ずに国会に初当選しました。30年で一回りして、ふたたび政治改革の機運が高まっています。
以上です。