お盆も過ぎ、すっかり涼しくなった札幌地方の夜。
やはりシャワーよりも、お風呂に湯ったりと浸かるのが似つかわしい雰囲気である。
入浴剤を選ぼうと「洗面室兼脱衣所」の引き出しを開けたところ・・・
なんと、多種多様な「花王のバブ」が、そこには鎮座ましましていた。
「ゆずはちみつ」「かりん生姜」「紅つばき」「いちょうの樹」「撫子」!
「バブ」も、かつては、「ゆず」と「森」くらいしかなかったものだが・・・
ポテチの味のみならず、各種製品の多品種化は、私の想像以上に、進んでいたのである。
今回は「撫子」を試してみたが、ピンクのお湯のそれは、「ををっ、これが、撫子というモノなのか」といった感想。
正直にいえば、本物の「撫子」という花の香りは、よくわからないというか、知らなかったりする(^_^;)
個人的に、「ゆずはちみつ」と「かりん生姜」は、なんだか清涼飲料水みたいで、今後の入浴が大いに楽しみだ。
飲んでも、ウマかったりして・・・(笑)