妻の発案により、22回目の結婚記念日を、サツエキそばの海鮮系居酒屋「大庄水産」で祝った。
「ハイッ よろこんで!!」が、このお店のキーワードのようだ。
まずは、定番の生ビールで乾杯。
お通しの野菜は、ごまみそだれが美味で、シャキッとウマかった。
テーブル上に置かれた「炉ばた大将 炙家」を用いて調理する、「姫あわびの踊り焼き」と「エイヒレ焼き」。
これらは、店のおねいさんが、イイあんばいに炙って切り分けてくれるのだ(^^)
そしてやはり、このお店のフラッグシップと思われる「こぼれ盛り」も、注文しないワケには、いきますまい。
まさにこぼれまくっている新鮮なネタの下には、軍艦巻が隠れているのだ。
コレ、このお店では、必食といえましょう。
続いて、「姫あわび」を、今度は刺身でいただく。
「ウロ」のぬるり感というかつるり感が、咽頭をシアワセ感を振り撒きながら、通過する。
あわびを「焼き」と「刺身」のダブルファンタジーでいただけるなんて、なんて贅沢なんだろう!
毎日、結婚記念日だったら、イイのに・・・
ビールに定番の焼鳥たち。
「ジャンボ正肉串焼き」と「ジャンボねぎ間串焼き」。
ちなみに、「八角田楽焼き」も注文したのだが、残念ながらそれは品切れだった・・・(涙)
テーブル上の焼物三昧は、まだまだ続く。
「長芋のツンツン焼き」に、「かに味噌甲羅焼き」。
「炉ばた大将 炙家」は、大車輪の活躍である。
そして、夫妻の仕上げの、「いかげそ唐揚げ」。
さらに、長女の仕上げの「ゆずシャーベット」で、この記念パーティーは、閉幕した。
大満足の、「生&焼き」の海鮮三昧。
「大庄水産」。ゼヒ、また来てみたい(^^)