土曜の午後の昼食は、あいの里の「彦いち」でお蕎麦とすることに。
11時55分に入店。店内は結構賑わっていた。
この日も暑かったので、私は「冷たいおそば」の中から「鴨せいろ」(900円)を選択。
12時16分、それは供された。
混んでいたせいか、待ち時間は長めであったと言えましょう。
このお蕎麦、つるんと瑞々しく、手打ちの良さを感じさせる。
なんだかカラダに良さそうな、良質なお味である。
温かいつけダレに、存在感を持って鎮座する鴨肉。
鶏肉よりもしっかりと噛みごたえがあり、良いダシをも醸し出していると思われる。
「彦いち」の、お蕎麦。
その絶対量自体は、育ちざかりの私にとってはやや物足りなく感じたものの、美味しくいただきました。