フライデイ・ナイトの、晩酌タイム🍺
先日の恵庭ドライブで購入した、「こな雪とんとんポークジャーキー」をつまんだ。
販売者は、恵庭市の「えこりん村(株)」。
そして製造者は、はるか南にある、広島県福山市の「(株)キング食品」だったりする。
まあ、それはそれとして。
そのルックスは、ご覧の通りなかなかゴージャス
噛みはじめは、やや固く感じるものの。
咀嚼が進むと、豚肉由来の甘みと旨みが、じわじわじわっと口中をオブラート
この脂身が、口中の熱でとろけていくのが、じつにタマらんのです🐽
しかしながら、その絶対量は・・・
育ちざかりの私には、ちょっと足りなかったのが、ないものねだりの子守歌でした(惜しい)
人生の、リズムを刻む、カップめんディナー。
今回のエントリーは、明星食品の「チャルメラ 青森スタミナ源たれ にんにく塩焼そば」。
本年8月にイオンにて、税別168円で購入の品である。
それは、我が家のBBQでも活用されている「スタミナ源 塩焼のたれ」との、コラボ。
そのブランドは、「青森県民の94.2%が認知している」のだという。
北海道における「ベル成吉思汗たれ」のような、存在なのかもしれない。
「粗挽きコショー」&「ニンニク」という単語は、瞬時に私のハートを捉える殺し文句。
調理方法は、一般的なカップ焼きそばに準ずるものだ。
賞味期限は、食した時点(12月11日)では、余裕のよっちゃんでクリア。
別袋は、後入れの「液体ソース」のみ。
それをフタの上で温め・・・
3分後にお湯を切る。
できたてのその姿は、プレーンなすっぴん美人。
それに、後入れの「液体ソース」を注ぎ込み・・・
撹拌すると。
サンオイルを塗って海岸に寝そべるギャルのような表情に、変貌。
ふわっと薫る、心地よいにんにく臭。
そして、まさしくほど良い、塩加減◎
麺の食感も上々で、肉系具材が無くとも、この素晴らしいソースに充分満足
今思えば、コレに「ブラックペッパー」を振れば、より「私好み」になったかもしれないが・・・
喰い終わっちまったので、「あとの祭り」である(^^;
最後に残ったカスっぽいのを、容器の隅に集めて、ちびちびついばむ。
そのひとときが、妙にシアワセなのだ(^^)
いつもながらではありますが、完食です◎