おそらくは本年最後の、外食ラーメンランチ。
妻とともに訪れたのは、「吉山商店」である。
11時11分に、そこの暖簾をくぐった。
11時13分に、中待合にて、注文を尋ねられた。
今回私は、人気ベスト3の3位である「しょうゆらーめん」をご注文。
JAF会員である私は、「ラーメン大盛りサービス」の恩恵に浴することに。
つつがなく、11時14分に、テーブル席に着席。
そして、11時18分。
妻がオーダーしていた「焙煎辛味噌らーめん」が、まずは着丼🍜
加えて、私オーダーの「しょうゆらーめん」も、その数秒後に供された。
いつもながらの、スムーズなオペレーションである◎
まるで人魚のようにもちもちぷりぷりの、ぐぐっと元気な、その麺
そのスープの、まろやかなたまり醤油のコク。
しょっぱさの中の、ほのかな甘み。
それはまさしく「モルトの味わい」である💮
海苔トッピングは、このお店では「しょうゆらーめん」だけに与えられた、特権。
海苔と醤油との相性の良さは、日本の朝の食卓や、手巻き寿司等で、すでに証明済みの揺るぎない事実だ。
すらりと伸びたメンマは、きゅっとした歯ごたえ。
可愛いあの子の脚を、連想させる💛
そして、21世紀のラーメン界におけるトレンドである、ダブルチャーシュー💮
加えて挽肉が、ごっそりとプリインストールされているのは、醤油ラーメンでは稀有な例だ。
その救出活動をスムーズに進めるため、スープ完飲は、シナリオ通りの儀式。
11時38分に、完食であります
育ち盛りの私には、「大盛り」の量で、ちょうどイイ。
今後も、「JAF特典」を活用せねば
「こぶたナース」さんの記事にインスパイアされて。
「石窯工房シャウエッセンピザ」を、コープさっぽろにて購入。
ちなみにお値段は、税込300円だった。
ポークソーセージ界の王者として君臨する「シャウエッセンⓇ」をトッピングしたというのが、この商品のコアなポイント。
製造者は大阪市北区の「日本ハム(株)」で、製造所は長崎県諫早市の「日本ハム(株)諫早プラント」。
この微妙な違い、わっかるかな~。
メーカーオススメの、「オーブントースター調理」で、いただいた。
いわゆる「サラミ」の代わりに、「シャウエッセン」が載った、このピザ🍕
全体的に美味しいことは美味しかったのだが・・・
肝心のシャウエッセンの存在感は、私基準では、やや希薄。
「追いシャウエッセン」をしたくなっちゃうというのが、正直なところ。
そして妻と二人で分け合って喰うと、夕食としては、分量的に、やや足りなかった。
そこで妻が、冷蔵庫に保管してあった冷凍コロッケを、追加してくれた。
コロッケって、久々に喰ったけど、妙にウマいね~
総合的には、充実の食卓となった、師走の日曜日でした
いつもの防風林の、9時35分。
「ヒヨドリ」さんは、ピーヨ!ピーヨ!と鳴きながら。
数多くが、飛び交っていた。
10時ジャスト。
ユニクロ的カジュアルファッションを纏う、「ヤマガラ」ちゃんが登場。
青空に、その羽色が、映える。
そしてヤマガラちゃんは、「繭」らしきものを発見し、
それにくちばしを突っ込んでいた。
本格的な冬の到来に備えて、栄養補給をしていたのでありましょう。
この場所では、いわゆる「ガラ系」鳥さんが、容易に観察できる。
10時03分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんが、飛来。
続いて10時05分には、「シロハラゴジュウカラ」氏が登場。
そのでっぷりとした白いおなかは、昭和の名横綱「北の湖」氏を彷彿とさせる。
そして「エゾコゲラ」ちゃんを発見したのは、10時12分。
その、やんちゃ坊主的横顔が、愛くるしい💛
スズメくらいの大きさの、小さなキツツキ。
小柄なだけに、その動きはなかなか俊敏である。
14時38分に、エキゾチックジャパンバートの「ヒヨドリ」さんを再び撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました。