先週末も、なかなかの好天に恵まれた。
なので、現在の私にとって最大のプレジャーである、バードウォッチングへと出かけることに。
7月3日、7時18分。
まずはローソンに立ち寄り、朝食調達。
「三元豚の厚切りロースカツサンド」である。
クルマの中で、それをかぶりつく。
脂身少なく、しなやかで肉厚な豚肉。
そこにサクッとした衣と、濃い目のソースが奏でる、ダブルファンタジー。
なかなかの喰い応えに、至極満足でありました🐽
茨戸川に架かる「山口橋」に着いたのは、7時半。
狙いは、もちろん、「カワセミさん」である📷
7時32分。
この日最初に出会った鳥さんは、電線に止まっていた「ベニマシコ♀」ちゃん。
7時41分には、同じ電線に「ニュウナイスズメ♂」くんがやってきた。
彼は、7時44分に、ほど近くの木柱に降り立ったのでありました。
8時06分。
茨戸川河畔の木の枝の間を、ちょこまかと動き回っていたのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ツインズ。
8時11分。
「ハシブトガラス」氏がやってきたので、挨拶がてら、撮影。
8時27分。
「アオサギ」さんは、木の中ほどの枝に仁王立ちし、辺りを監視。
「ニュウナイスズメ♂」くんが、ふたたび電線にやって来たのは、8時28分。
8時37分には、茨戸川緑地のスーパーアイドル「ベニマシコ♂」くんが、颯爽と登場。
やや遠い距離だったので、画質が粗いが・・・(^^;
8時45分。
今度は「ニュウナイスズメ♀」ちゃんが、電線に飛来。
卵のように、つるんとキレイな頭のカタチだ・・・と思ったのも束の間。
次の瞬間。
彼女は頭部を、タワシのごとく、毛羽立たせたのでありました。
9時36分。
アオサギさんは、相変わらず、そこに立ち尽くしていた。
9時44分。
川に繋がれた小舟の上では、三羽烏が、から騒ぎ。
9時49分。
やけにお顔の白い、ニュウナイスズメさんが、飛来。
ひょっとしたら「若鳥」なのかもしれない。
10時13分。
これまた「やや遠い位置」だったが、「カッコウ」さんが、針葉樹のてっぺんに来てくれた。
私のカメラの精一杯のズームでは、この画質が限界なのだ。
まあ、PCではなくスマホで見る分にはOKか・・・と、私は自分を慰めている(^^;
10時23分に、元気よくさえずる「アオジ♂」くんを撮影し・・・
私は、この日のバードウォッチングを、終えたのでありました。
熊さんと出会わなかったことに、感謝しつつ・・・
翌、7月4日。
今度は、妻とともに、茨戸川を訪れた。
到着時刻は、6時46分である。
7時09分。
この日の「第一鳥」は、「オシドリ」さん。
👆の方は、たぶん「♀」ちゃんだと思う。
そして、川岸近くに、もう1羽オシドリさんがいるのを発見
どこどなく、脱色したような風情の、こちらのオシドリさん。
派手な「繁殖羽」から、地味な「非繁殖羽=エクリプス状態」になった、「オシドリ♂」くんなのではないかと、気弱に予想する。
7時29分には、「カワラヒワ」さんたちが、電線に飛来。
左の黒っぽい顔の方が「♂」くんで、右のやや淡い色の方は「♀」ちゃんだと思われる。
この場所での定番鳥である「ニュウナイスズメ♂」くんは、7時39分に登場。
続いて7時40分には、美白王子の「コムクドリ♂」くんが来てくれた。
私の、好きな鳥さんなのだ(^^)
そのルックスは、制服を着た幼稚園児を思わせる、可憐さである。
7時47分には、本家「ムクドリ」氏も、飛来。
コムクドリさんとは違って、失礼ながら「田舎のオジサン」的イメージである。
7時49分。
「ハシボソガラス」氏のシルエットは、なだらかな流線形。
7時55分。
「ヒヨドリ」さんの横顔は、実直な高校球児的だ。
ちょこまかとすばしこい「シジュウカラ」さんがやって来たのは、7時59分。
8時07分。
「デーデーポッポー」という声にふりむけば、「キジバト」さんが、そこに居た。
その、赤い目が、やっぱり、コワい
8時16分。
新進気鋭の演歌歌手のような、「カワラヒワ♂」くんの、横顔。
8時24分。
ソーシャルディスタンスを保ちつつ止まる、「ニュウナイスズメ♀」ちゃん2羽。
8時29分に、この「オシドリ」さんを撮影した後。
我々夫妻は、スーパーへの買い出しのために、この場所を後にしたのでありました。
「カワセミ」さんに、逢えなかったことに、後ろ髪を引かれつつ・・・
そして、「自称あきらめの悪い男」である私は、その日の13時18分にも、ココを訪れた。
すると、なんということでしょう!
あこがれの「カワセミ」さんが、👆の木柱に止まっていたのだ。
しかしながら、カメラを向けたとたんに、彼(もしくは彼女)は、そそくさと飛び去ってしまい、撮影は叶わず
それから、1時間ほど、カワセミさんがそこに戻ってくるのではないかと、待っていたのだが・・・またしてもフラれてしまった。
今年、カワセミさんの姿は4~5回目撃しているのだが。
なかなか、シャッターチャンスに、恵まれないのだ。無、無念
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