8月17日(土)。
妻と私の毎年恒例行事である、「きたむら田舎フェスティバル」に行ってきた。
レガシィ2.0i(5MT)のラゲッジに、「アウトドアチェア」と「温泉セット」を積み込み、いざ出発。
台風10号から変わった温帯低気圧の影響で、天候が心配されたのだが。
幸いなことに、この日はみごとに晴れ渡った☀
いつもながらの、多彩なイベントメニューに、ココロは躍る。
15時16分。
まずは、場内をぶらっと探索。
「たい焼」「焼き鳥」に、
「広島風お好み焼き」「明石のたこやき」、
「美唄ザンギ」に、「手打そば」。
喰いたいものがありすぎて、迷い道くねくね状態である。
15時33分。
我々夫妻は、隣接する「きたむら天然温泉 足湯」に浸かり、今後の傾向と対策を練ることに。
そして15時43分に、ふたたびお祭り会場へ。
「菜宝箱」という名の八百屋さんに、
「田舎神社」⛩
これまでと変わらぬ風景に、なんだか、ホッとする。
妻との協議の結果、まずはちょろっと腹ごしらえすることに。
妻との協議の結果、まずはちょろっと腹ごしらえすることに。
「厚切り塩タン串焼き」は、500円。
「ジャンボからあげ」も、500円。
そして、「伝説の北村ラーメン」も、これまた500円である。
熱い議論の末。
まずはこのラーメンからいただくことで、我々夫妻の意見は、最終的に一致を見た。
15時56分に、それをスムーズにGET。
しなやかでもちっとした麺が、こういったイベント会場のものとは思えない、秀逸さである。
その濃厚な味噌スープは、スパイシィでありながらも、そこはかとなくミルキィ🍜
チャーシューも、小さ目ではあるが、しっかりとした噛み応えで、質感高し
沈殿したコーンをあますことなくいただくため、16時02分に、スープまで完食である
16時03分。
ステージ上では、「百歳までも、健康でハッピーに!」がコンセプトの、「岩見沢市オリジナル健康体操 ひゃっぴい体操」が繰り広げられていた。
16時09分。
やきとり・もつ串・生ビール・ノンアルコールビールを、調達。
私はドライバーなのでノンアルコールをいただいたが、最近のノンアルコールビール(アサヒ ドライゼロ)は結構ウマく、焼鳥系との相性も抜群で、十分満足できる🍻
16時17分には、北村名物の「どじょう汁」をいただいた。
どじょうという魚は「泥臭い」イメージだが、あにはからんや、そのお味は、意外にも、淡泊。
ハタハタの様なイメージのお味の上に、骨まで難なく食せてしまうのが、すんばらしい。
北村を訪れたなら、必食の食材でありましょう。
16時半を過ぎると、会場内は、さらなる賑わいを見せつつある。
16時53分。
16時53分。
妻と私は、それぞれ2杯目の、ビール&ノンアルコールビールで、ノドを潤す🍺
辛辣で自虐的なギャグを繰り出す「しろっぷ」の面々を、ベルベットのような柔らかさでいなす、藤崎アナ。
この二組は、もはやこのお祭りでは、レギュラー的存在の、欠かせないピースである☀️
ぜひ、来年も、来てほしい😉
17時38分。
私は、藤崎アナおすすめの「いも団子入り冷製おしるこ」に、舌鼓。
もちっとした団子を、爽やかな甘味の大豆がオブラートし、スッキリとおいしかった😋
さて、この後も、怒涛のイベントは続く。
17時45分には、北海道のお祭りには欠かせない存在となった「YOSAKOIソーラン演舞」がステージ上に。
この時点で、会場のベンチは、ほぼ満席状態となる。
彼は「歌」「尺八」「三味線」をこなす、いわゆる「三刀流歌手」なのだ❗
弱冠16歳なのに、彼のトークはユーモラスかつ機知に富んでおり、私を含めた会場の老若男女たちは、彼の虜になった💘
細川たかし氏に師事しているという、彼。
その歌唱力に、会場はもはや総立ち状態❗
「氷川きよし」氏の次に来るのは、この「彩青」クンかもしれない。
私は、彼の名前を、ココロに刻みつけた。
そして18時54分。
これまた地元岩見沢出身の、「ユーズ(ラムワイヤー)」嬢がステージに。
アコースティックサウンドバックのハスキーかつみずみずしいvoiceに、私はうっとり。
ステージを楽しんだのち。
我々夫妻は、19時30分に、花火大会会場に陣取った。
20時過ぎに、「沼上連発花火大会」が、開演。
静かな混雑で。
華やかなのに牧歌的で。
ここの花火は、本当に、素晴らしい🎆
私がこれまでに観た花火大会の中で、やはり「きたむら田舎フェスティバル」のものが、一番好きというか、ココロに響く。
花火を見るたび。
私は1986年に薬師丸ひろ子さんが「花図鑑」というアルバムで発表した「紫の花火」という曲を思い出す。
せつなげな歌詞と、透明感あるひろ子さんの歌声。
ああ、懐かしき、青春時代。
花火大会が終わった、20時39分。
気がつけば、この日はまんまるお月様。
その灯りは、ふんわりと、優しい。
花火大会終了後の、渋滞。
20時45分。
それを回避するため、お祭り会場隣接の「北村温泉ホテル」でひとっ風呂浴びてから帰宅するのが、我々夫妻のたしなみである♨️
我々と同じ発想の方々は少なからずいらっしゃるようで、浴場内は非常に賑わっていた。
21時18分に風呂から上がり、
渋滞に巻き込まれることなく、スムーズに、22時24分に帰宅🏠
今年も充実の内容だった「きたむら田舎フェスティバル」。
ぜひ、来年も、来よう☺️
こちらこそ、毎年楽しませていただいて、感謝しております(^^)
そして私は、いつの日か、このお祭りに「石野真子」さんが登場されることを、夢想しているのです✨
今の時代、こちらとしてももっとタレントさんにも確認したうえでアナウンスするなど、徹底していればよかったと反省しています。来年といえば、第3週は15日・16日のお盆丸かじりです。またお会いできることを楽しみにしています。
ご迷惑をおかけしてしまったようで、申し訳なく思います。
ご連絡について、対応させていただきました。
また来年も、このお祭りで、楽しませてくださいネ❗
そこでお願いですが、ユーズさんの関係者の方から動画については、いろいろと微妙な問題も含みまして削除の要請がありました。実行委員会としては、フェスティバルの様子を伝えるのに動画はひじょうに効果的でもあり取り上げていただくのは本当にありがたいところですが、ご理解いただき対応よろしくお願いいたします。